2020年8月16日のブックマーク (4件)

  • 第2次世界大戦の英雄と、日本の過去との向き合い方 - BBCニュース

    小野田少尉は1974年3月9日、やっと自らの剣を引き渡した。29年間、フィリピンのジャングルで持ちこたえた。日に帰国後のインタビューや手記では、日が降伏したことを受け入れられなかったと述べた。 部外者には小野田は狂信者に見えた。しかし帝国時代の日では、彼の行動は完全に理にかなっていた。小野田は決して投降せず、天皇のために死ぬと誓っていた。女性を含めた他の国民も全員、同じ事をするはずだと彼は信じていた。 だがもちろん、そんなことはなかった。1945年8月15日、日の最高神である裕仁天皇は、天皇として前例がなかったことをした。ラジオに現れたのだ。原子爆弾が広島と長崎を破壊していた。2つ目の原爆が投下された日、ヨシフ・スターリンが日に宣戦布告した。ソビエト連邦軍はすでに、満州を席巻していた。数週間以内に、ソ連軍は北海道に上陸するとみられた。裕仁はアメリカへの降伏が最善の選択だと受け入れ

    第2次世界大戦の英雄と、日本の過去との向き合い方 - BBCニュース
    ShimoritaKazuyo
    ShimoritaKazuyo 2020/08/16
    “日本が降伏して何年もたってから小野田が殺したフィリピンの村人たちのことも言及しなかった。その代わり彼は、小野田寛郎は日本の英雄だと述べた。”最後の指摘は人として恥だぞ。
  • 「インパール作戦」を強行した牟田口廉也中将 毎夜料亭で酒を飲み、芸者を自分の部屋に | 終戦、75年目の夏 | 文春オンライン

    第二次世界大戦における旧日軍のもっとも無謀な作戦であった「インパール作戦」惨敗の主因は、軍司令官の構想の愚劣と用兵の拙劣にあった。かつて陸軍航空映画報道班員として従軍したノンフィクション作家・高木俊朗氏は、戦争の実相を追求し、現代に多くのくみ取るべき教訓を与える執念のインパールシリーズを著した。 インパールを知らぬ世代、必読! シリーズ第3弾『全滅・憤死 インパール3』より、インパール盆地の湿地帯に投入された戦車支隊の悲劇を描く「全滅」の冒頭を一部紹介する。 (全3回の1回目。#2、#3を読む) ◆ ◆ ◆ 早々に過半の兵力を失う状況下で流れた噂 それまで勇将として畏敬されていた将軍が、暴将とか狂将といった評価に急変した。 ビルマ方面の日軍を指揮した、第15軍司令官・牟田口廉也中将である。 昭和19年3月、多くの反対を押し切って、牟田口軍司令官がインパール作戦を強行した時は、一部で

    「インパール作戦」を強行した牟田口廉也中将 毎夜料亭で酒を飲み、芸者を自分の部屋に | 終戦、75年目の夏 | 文春オンライン
    ShimoritaKazuyo
    ShimoritaKazuyo 2020/08/16
    ちゃんと記録に残す日本人がいることが日本の良さだとは思うよ。国によっては名実共に抹殺されて歴史に1ミリも残らないよ。
  • ペットボトル、リサイクルに危機 原油安で割高感 - 日本経済新聞

    使用済みプラスチックの再生利用が急減している。新型コロナウイルスでプラスチック需要が減ったのに加え、原油安を受け石油からつくるプラスチックが値下がりし、再生原料の割安感が薄れたためだ。資源リサイクルの「優等生」とされるペットボトルでさえ需要が落ち込み、循環システムが危機に陥っている。「再生原料の売り先がない。このままでは回収したペットボトルの在庫が積み上がる」。廃ボトルのリサイクル会社の幹部は

    ペットボトル、リサイクルに危機 原油安で割高感 - 日本経済新聞
    ShimoritaKazuyo
    ShimoritaKazuyo 2020/08/16
    本末転倒でしょ。原油が安いという理由で選択できるなら規制なんていらない。コストかけてでもリサイクルして資源そのものを守ることに意味があるんでしょ。できないならさっさと無限にエネルギー使える原発使えよ
  • 開けたビーチは客が殺到、閉鎖したら勝手に侵入多発 コロナ禍の海水浴場が苦慮|社会|地域のニュース|京都新聞

    開けたビーチは客が殺到、閉鎖したら勝手に侵入多発 コロナ禍の海水浴場が苦慮 2020年8月16日 8:00 新型コロナウイルスの影響で全国各地の海水浴場が開設を見送る中、海開きしている京都府北部の一部の海水浴場に人出が集中し、関係者が感染防止に苦慮している。一方で、閉鎖している海水浴場では観光客らがビーチに侵入するなどの迷惑行為が多発。地元は頭を悩ませている。 多くの家族連れが水遊びを楽しむ宮津市由良の丹後由良海水浴場。東隣の舞鶴市や福井県の多くの海水浴場で開設が中止となったことで、例年の1・5倍以上の海水浴客が詰めかけ、駐車場には関西圏のナンバーが並ぶ。 浜茶屋「三喜」では全従業員がマスクを着用。消毒など感染対策を行い営業するが、マスクを着けている客は見られない。同店を経営する男性(70)=宮津市=は「駐車場や売店でどうしても客と接触する。多くの人が来てくれるのはありがたいが、感染が不安

    開けたビーチは客が殺到、閉鎖したら勝手に侵入多発 コロナ禍の海水浴場が苦慮|社会|地域のニュース|京都新聞
    ShimoritaKazuyo
    ShimoritaKazuyo 2020/08/16
    そもそも海で感染するのか?