2014年1月9日のブックマーク (2件)

  • 承認欲求そのものを叩いている人は「残念」 - シロクマの屑籠

    なぜ承認欲求と自己愛が問題になるのか? - デマこい! リンク先に書いてあるように「承認欲求や自己愛は人間の基的な心理的欲求」であり、それそのものをバッシングするのは人間の基的性質をバッシングするに等しい。ところが今日のインターネットでは、承認欲求という言葉が罵倒語としてしばしば用いられている。 どうして、承認欲求(笑)として叩かれてしまうのか? 承認欲求がバカにされる社会とはどういう社会で、その社会はどのような個人を生みだし得るのか? このあたりについて、書き溜めてあった4つのブログ記事を順番にアップロードする。 承認欲求は、現代人の重要なモチベーション源 承認欲求という言葉は、アメリカの心理学者アブラハム・マズローが使った言葉で、彼の欲求段階説のなかでは生理的欲求、安全欲求、所属欲求、自己実現欲求と並んで基的な人間のモチベーションのひとつとして紹介されている。以下に、マズローの著

    承認欲求そのものを叩いている人は「残念」 - シロクマの屑籠
    Shin-JPN
    Shin-JPN 2014/01/09
    本能的欲求を叩くのはおかしい、というのは正論なんですが、性欲や群れる行動すら叩く、という人間文化の歪みはずっと根強いわけで。「本来自然で役立つものなんだから否定するな」だけでは克服できないと思います
  • 「産めない」日本女性、「産まない」スウェーデン女性 変遷する家族~北欧・福祉社会の光と影

    近年、周囲に「子供がいない」夫婦、「子供を産まない」女性が増えたように感じる。が、日人女性とスウェーデン人女性の大きな違いは、前者は「子供が欲しくてもできない」「条件が整わず産めない」のに対し、後者は「子供を持ちたくない積極的な理由がある」ようだ。 「なんで子供を持たないの?」という問いに対し、日に住む友人の回答は、だいたい以下だ。 「子供なんて無理。むしろ邪魔になるし」「価値観の問題ではなく、経済的な問題」「子育てに対する支援がまともにないし、保育所すら不足している日で子供を産みたいとはなかなか思えない」「子供をつくるのはリスク要因。子育てや教育お金がかかるのに、所得は下がる一方で、その対策としてできた子供手当が『バラマキ』だと批判されている」――。 つまり「子供が欲しくても、財政的・社会的な条件が許さず産めない」のが日に住む女性たちが直面する現状のようだ。 2010年に英カー

    「産めない」日本女性、「産まない」スウェーデン女性 変遷する家族~北欧・福祉社会の光と影
    Shin-JPN
    Shin-JPN 2014/01/09
    日本は子育てに厳しい国だが、夫婦1組が生む子供の数は60年代から変わっていない。酷い環境なのにちゃんと夫婦が子供を作ってるのが日本。子育て支援はやるべきだが、日本の少子化原因は非婚化なので政策で解決は困難