2014年5月17日のブックマーク (3件)

  • 社会はサイエンスに対して「信」用・「信」頼しているにすぎないこと - 今日の雑談

    社会がサイエンスを信頼している、ということの意味を分かっている人が、サイエンティストでもそんなに多くないんじゃないか。ましてそれ以外の人たちの理解は相当怪しいんじゃないか。 当たり前の話だが、サイエンティストでもない人間が、さらに言えばその分野の専門家以外の人間が、その分野について理解すると言うことはまず不可能だと断じて良い。 もちろん、説明されれば理解できることもあるだろうし、それが全部無駄だとは思わない。 とはいえ、どんなに説明されても、微妙なところは専門家にしか理解できないのであって、つまり専門外の人間は、たとえサイエンティストであっても理解は行き届かない。 したがって、私たちは、理解できないながらも、その専門家の言うことを、その分野のサイエンスを、信用・信頼するより他なくなる。その分野の専門家が A と言いました。「なるほど、私にはよく理解できないが、専門家がいうのであれば A な

    社会はサイエンスに対して「信」用・「信」頼しているにすぎないこと - 今日の雑談
    Shin-JPN
    Shin-JPN 2014/05/17
    いや「分からないから信用できない」という態度だけなら別にいいし、分からないのに信用するよりむしろまとも。「分からない」のに「違う」とか「別の答えを持ってくる」のがおかしいわけ。「黙る」のが一番まとも。
  • アメリカの各州で英語、スペイン語に続いて3番目に使われているのは何語?

    アメリカの各州で英語スペイン語に続いて3番目に使われているのは何語?2014.05.17 10:0029,942 たもり マイナー言語も意外と使われているのね。 いろんな言葉を話す人がいる国、アメリカ。当然っちゃ当然ですが一番多く使われているのは公用語の英語、2番目にくるのはスペイン語です。では、3番目に使われている言語はなんなのか? アメリカ全土ではなく、州単位でフォーカスしてみたら面白い結果になりました。 各州で使われている言語をいろんな角度で全米地図にまとめたのはネタ元SlateのBen Blattさん。国勢調査局が行った、家庭内で使っている言語を調査したAmerican Community Surveyのデータを元に地図を作ったそうです。 まず、コチラの地図は「各州で、英語の次によく話されている言語」を表したもの。ほとんどの州でスペイン語になるのは予想どおりですが、カナダ国境付近

    Shin-JPN
    Shin-JPN 2014/05/17
    アメリカは「アングロサクソンの国」という印象があるがイングランドとスコットランドを別に勘定すると元々ドイツ系が最大多数派。
  • 給食牛乳の入札取りやめ 鳥取県、県外業者落札で:朝日新聞デジタル

    すべての公立小中学校の給で地元の1業者が牛乳を供給してきた鳥取県。ところが、今春から一部市町の学校で県外業者の牛乳が出されている。法律に基づく入札に参加し、落札したためだが、平井伸治知事は「地産地消の観点では腑(ふ)に落ちない」などとして、来年度から入札を取りやめる方針を決定。16日、知事が農林水産省を訪れ、現行制度の見直しを求めた。同省によると、入札しない事例は過去にないという。 学校給の牛乳は、「酪農及び肉用牛生産の振興に関する法律」に基づき、都道府県が地域ごとに入札で調達する。農水省牛乳乳製品課の担当者は「入札しなくても罰則規定はないが、保護者が納得し、価格が割高にならないよう実施をお願いしている」と話す。 地域によっては輸送費がかさむ場合があり、国は入札を条件に補助金を出す。鳥取県は1あたり9銭で、年間約80万円。平井知事は今後は県が負担することを念頭に「何とかする」と発言し

    給食牛乳の入札取りやめ 鳥取県、県外業者落札で:朝日新聞デジタル
    Shin-JPN
    Shin-JPN 2014/05/17
    一律の入札規定は悪法かもしれんけど自治体が無視していいはずがない。地産地消がいくら崇高な理念でも「法を重んじる姿勢」以上のはずが無い。引替えにしようとしているのはコスト負担というような些末な話ではない