2014年9月21日のブックマーク (4件)

  • ファミコンって"自作ゲーム"みたいだったよね――元ファミ通編集長・浜村弘一が目撃したゲーム業界の「カオスな時代」:ニコニコ自作ゲームフェス

    この連載では、ドラゴンクエスト開発者の中村光一さんや、ポケットモンスター開発者の増田順一さんに、かつて彼らがどんな風にゲームを作ってきたかを「自作ゲーム」という観点からうかがってきた。 今回は、いわばその「番外編」である。初めてパソコンに感動した世代の学生が、現在の自作ゲームと変わらぬ開発人数だったファミコンの時代を経て、ゲームが世界規模の巨大ジャンルに発展していくまでを目にする――そんな当時の共通体験を、開発者に最も近いところにいた"最強のウォッチャー"の視点から語ってもらったのが、このインタビューである。 また今回は、ファミ通編集部のご厚意で当時の誌面を見せていただきながら、往年の名物企画たちの裏側も聞かせていただいた。しばしば言われるように、日の雑誌カルチャーは、単に情報を伝える媒体ではなく、目利きとしての編集者の企画力と職人技で、カルチャーそのものを育ててきた存在でもあった。それ

    ファミコンって"自作ゲーム"みたいだったよね――元ファミ通編集長・浜村弘一が目撃したゲーム業界の「カオスな時代」:ニコニコ自作ゲームフェス
    Shin-JPN
    Shin-JPN 2014/09/21
    確かに今はインディーズが盛り上がってるけど、これって単なる過渡期の現象で「独自の文化を持ったジャンルとして定着する」のではなく「流通経路が違うだけの商業亜流」に帰着しちゃうつまらない未来な気がしてる。
  • 日本のユーザーはゲーム実況に消極的? KADOKAWA浜村氏が語る「ゲーム実況」の現状と課題

    今年の東京ゲームショウの特徴として、メーカーが普通に「ゲーム実況者をイベントに起用するようになった」点が挙げられる。例えばDMMはM.S.S Projectとチーム湯豆腐。バンダイナムコゲームスはレトルト、キヨ、百花繚乱。エレクトロニック・アーツはえどふみ……といった具合。ゲームショウに「ゲーム実況者」が堂々と出てくるなど、少し前までは考えられなかった。 そんな「ゲーム実況」の未来について考えるトークセッションが、TGS2日目(9月19日)のドワンゴブースで行われた。ゲーム実況の現状やネタバレの是非、ゲーム実況はビジネスになるかなどテーマは多岐にわたったが、中でも面白かったのが「日海外の違い」。登壇者の1人、KADOKAWA常務取締役・浜村弘一氏によると、実は海外に比べると、日ではゲーム実況は「全然されていない」のだそう。 司会進行はGTV社長で作家の渡辺浩弐氏。登壇者には、KADO

    日本のユーザーはゲーム実況に消極的? KADOKAWA浜村氏が語る「ゲーム実況」の現状と課題
    Shin-JPN
    Shin-JPN 2014/09/21
    日本で実況を楽しむ人が少ないのは「ゲーム文化」の問題じゃなくて、顔出しや実名に抵抗があるっていう「日本文化」の延長上の問題に過ぎないと思うけど。欧米より低いかもしれんけどアジアはどこもこんなものでは?
  • これまで年号表記をめぐって争ってきたのはキリスト者の側だった - Danas je lep dan.

    滋賀県の大学をめぐって次のような訴訟が提起されました。 滋賀県立大(彦根市)を卒業した女性と父親が「西暦表記の卒業証書はキリスト教の暦を強制するもので、信教の自由を保障した憲法に違反する」として、大学などを相手取り、元号で再交付するよう求める訴訟を19日、東京地裁に起こした。 訴状によると親子は仏教と神道を信仰。3月に卒業した際、発行日と生年月日を西暦で書いた卒業証書を渡され、父親が元号表記で再交付するよう大学に頼んだが、断られた。「キリスト教の暦を強制、西暦表記の卒業証は違憲」 滋賀で父子が提訴 - MSN産経ニュース トンデモ訴訟だとお思いの方が多いみたいですけど,まったく同じ訴訟は既に類例があるんですよね。なお、大阪地裁は1994年、大阪府豊中市で卒業証書への西暦表記を巡って争われた日人の中学卒業生の裁判で、卒業証書発行の権限は校長にあり、西暦、元号どちらでも違法ではないとの判決を

    Shin-JPN
    Shin-JPN 2014/09/21
    西洋中心主義というか人が何か普遍的中立的な基準を持ちうる/存在するはず、という一種自然な願いが抑圧の構造につながるガンだと思う。万人に通用する基準など無い、という不便で寂しい認識が一般化することを願う
  • iPhone 6 Plusというスマートフォンの行き詰まり - FutureInsight.info

    いつもリリースごとにさまざまな話題を振りまいてくれるiPhone様。今回特に面白いと思ったネタは以下の2つ。 http://ch.nicovideo.jp/akiba-cyberspacecowboys/blomaga/ar626815 この記事の「クパチーノの重力に魂を縛られた愚かな人たち」と「iPhoneはもうとっくにネタ切れしてるんだよ!」という言葉と以下のTwitterのつぶやきにひと通り笑いました。 アップルストアの行列。熱心なファンが徹夜して並ぶというイベントから、低賃金でかき集められた貧者が大挙して並ぶというこの世の地獄になりつつあって、アップルが目指すオシャレ感とかハイソとか置き去りにしている感じが凄い。退廃的なSFみたいだ。— 太刀川るい (@R_Tachigawa) 2014年9月19日 僕もiPhone 6 Plusを触らせてもうらう機会があったのですが、たしかにこれ

    iPhone 6 Plusというスマートフォンの行き詰まり - FutureInsight.info
    Shin-JPN
    Shin-JPN 2014/09/21
    まあマーケ常識的にはこういう読みになるよね、という話。一方でAppleがそんな常識から一歩も出ない戦略取るか?という読みもありだろうけど、ジョブス亡き後の一歩目と考えると保守的な戦略でも不思議はないかと。