2016年8月1日のブックマーク (3件)

  • シン・ゴジラ感想(ネタバレ極力無し) 昭和29年と2016年の「今この瞬間」 - 銀河孤児亭

    シン・ゴジラ見ましたよ。見てきましたよ。端的に言って最高でしたね。「これを見ないまま死なずにすんで良かった」と言える映画がこれまでの人生で何あったことか。この映画を見ないまま死なずにすんで良かったです。 という訳で以下感想です。ネタバレらしいネタバレはほとんど無いんじゃないかと思います。(ゴジラが東京を火の海にします、なんて情報までネタバレでは流石になかろ そもそも、だ。フィクションの魅力の大部分というのは「文脈」に依存する。作られた時の時代背景、既存のフィクションの文法、先行作品の量と質、視聴する観客の言語圏に文化圏、そして歩んできた人生。 純粋に「予備知識無しで楽しめる作品」なんてのはこの世に存在しない。どんな作品でも必ず楽しむための前提知識が何らか存在している。「予備知識無しで楽しめる作品」と一般に言われる作品はあくまで「必要な予備知識を大多数の人間が知っている作品」でしかない。私

    シン・ゴジラ感想(ネタバレ極力無し) 昭和29年と2016年の「今この瞬間」 - 銀河孤児亭
    Shin-JPN
    Shin-JPN 2016/08/01
    魂の奥底から出た感想は一般にポエムと呼ばれる。
  • 「メーヴェ」空を舞う 構想から13年、初の公開飛行:朝日新聞デジタル

    宮崎駿(はやお)監督のアニメ映画「風の谷のナウシカ」(1984年)に登場する飛行装置「メーヴェ」をモデルにした小型飛行機が31日、北海道滝川市の「たきかわスカイパーク」で初めて公開飛行した。開発したメディアアーティストの八谷(はちや)和彦さん(50)=東京都=がパイロットも務める白い機体が上空を舞い、構想から13年をへた夢がかなった。 メーヴェは主人公の少女ナウシカが機体に腹ばいになって乗る飛行装置。東京芸大准教授でもある八谷さんが2003年にこれを模した機体の開発を始めた。幅9・6メートル、全長2・7メートル、重さ100キロ。尾翼はなく、ジェットエンジンの左右に木製の骨組みで羽を広げた構造で、詳細設計と製造はメーカーが担った。 試作機ができたのが3年前。国土交通省に手続きし、千葉県や滝川市で高度数メートル、十数秒間ふわりと浮く試験飛行の模様が動画サイトで人気を呼んだ。昨年から空を飛ぶこと

    「メーヴェ」空を舞う 構想から13年、初の公開飛行:朝日新聞デジタル
    Shin-JPN
    Shin-JPN 2016/08/01
    初期型はもっとメーヴェに近いシルエットだったが浮くでなく飛ぶレベルだとやはり現代航空機のデザインに近づいてくる感じ。/自力離着陸ができる有人航空機として限界に近いサイズと思うのでそれだけでも意義はある
  • 聴覚障害理由に入店拒否 兵庫の飲食店、抗議受け謝罪:朝日新聞デジタル

    滋賀県ろうあ協会の会員7人が5月、兵庫県尼崎市の飲チェーン店から聴覚障害を理由に予約を断られたことがわかった。相談された同協会が抗議し、運営会社(社・横浜市)と店が謝罪したという。 同協会によると、7人は5月9日にこの店にファクスで予約を申し込み、全員が聴覚障害者と記した。翌日、店長からファクスで「手話のできるスタッフがおらず、筆談での対応もしていない」などと断られた。協会から抗議を受けた運営会社は6月に謝罪文を送り、店長らも協会を訪れて直接謝罪したという。 同協会の辻久孝会長は「大変遺憾。まだ障害に関わらず安心して暮らせる社会になっていない」と批判する。運営会社の広報担当は「不適切な対応で関係者の方々に不快な思いをさせてしまい、誠に申し訳ありません」とのコメントを出した。従業員への教育を徹底するという。

    聴覚障害理由に入店拒否 兵庫の飲食店、抗議受け謝罪:朝日新聞デジタル
    Shin-JPN
    Shin-JPN 2016/08/01
    id:TM2501 id:nyokkori 障碍者差別解消法により障碍者対応に限り店には客を選ぶ権利は無くその対応コスト負担が義務となってる。私権制限の悪法という捉え方はあってもいいが現状違法行為である以上店は弁護の余地なし。