日本は国防力が弱いので、在日米軍と太平洋艦隊をあわせた軍事力が必要だと思う。北朝鮮やロシア、中国の脅威に対抗するには軍事力を持つのが前提だ。軍事力を持った上で交渉をしなくては、まとまるものもまとまらない。 軍事力増強のシンボルとして原子力空母を持ったらどうか。空母だけでなく、護衛艦、ミサイル艦、イージス艦の「空母打撃群」も作る。潜水艦も50隻くらいあると良いだろう。 もちろん作るのは日本企業。そうすれば軍事産業が活発になって、日本の経済も好調になるぞ。
北朝鮮は国営メディアを通じて、朝鮮半島に向かっている米空母を「沈める用意がある」と主張した。23日付の朝鮮労働党機関紙「労働新聞」は、空母カール・ビンソンを「一発で撃沈」できると論説で書いている。 「労働新聞」は、養豚場を視察する金正恩・朝鮮労働党委員長の記事に続けて、「わが革命軍は、米国の原子力空母を一発で撃沈できるだけの臨戦態勢を敷いている」と表明。「大きくてぶざまな動物」への攻撃は「わが軍の実力を示す具体例となる」と書いている。 北朝鮮の機関紙「民主朝鮮」も同様に、「敵が二度と生き返らないように、わが軍は無慈悲で壊滅的な打撃を敵に与える」と書いている。 カール・ビンソンを中心とする海軍打撃群は、今週中にも朝鮮半島に接近する予定。トランプ米政権は、北朝鮮の核・ミサイル開発計画に対する「戦略的忍耐の時代は終わった」と表明したばかり。 「労働新聞」は、レックス・ティラーソン米国務長
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