2018年2月13日のブックマーク (3件)

  • ディープラーニングの力で結月ゆかりの声になってみた

    目次 (背景)自分の声を結月ゆかりにしたい。前回はあまりクオリティが良くなかったので、手法を変えて質を上げたい。 (手法)声質変換を、低音質変換と高音質化の二段階に分けてそれぞれ学習させた。画像分野で有名なモデルを使った。 (結果)性能が飛躍的に向上し、かなり聞き取れるものになった。 (考察)精度はまだ改善の余地があり、多対多声質変換にすることで精度が向上すると考えられる。今回の結果を論文化したい。 デモ動画 背景多くの人が可愛い女の子になりたいと思っている。 CG技術やモーションキャプチャ技術の向上により、姿は女の子に仮想化できるようになってきた。 しかし、声に関してはまだまだ課題が多い。 声質変換は「遅延」「音質」「複数話者」などの難しい課題がある。 今回は、自分の声を結月ゆかりにするための、低遅延で実現可能な高音質声質変換を目指した。 手法大きく分けて3つの工夫をした。 画像ディープ

    Shin-JPN
    Shin-JPN 2018/02/13
    pix2pixモデルをそのまま音声に適用できるだと?「音声はスペクトログラムで表せるから画像データみたいなもんだし、周期性もあるから理屈ではいけるよね?」という発想は目から鱗。
  • Netflix によって(すぐには)アニメーターの待遇が改善しない理由

    Netflix 効果によって予算が 1 話あたり 2 倍になった場合、普通の監督やプロデューサーであれば、今いるアニメーターに 2 倍の賃金を払うのではなく、 2 倍の数のアニメーターをかき集めて 3000 枚だった動画を 5000 枚とか 6000 枚とかに増やすところからはじめるはずである。 日アニメーターはどの一人をとっても高い能力を持っているのでわざわざそこに高い金を払う必要がない。 このようなことが沢山起きて 1 話に沢山の原画、動画を描くことが普通になってはじめてアニメーターが不足しアニメーターの単価が上昇することになるのだが、正直そこまで行かんような気がしている。

    Netflix によって(すぐには)アニメーターの待遇が改善しない理由
    Shin-JPN
    Shin-JPN 2018/02/13
    大元は労働需給なのだが、直接的には制作会社の過当競争と究極に流動性が高いフリー業務請負という雇用形態?の問題なのですぐに改善はしない。逆に言うと制作市場に流れる金が年率10%とか伸び続ければあっさり変わる
  • 操縦できる!巨大ロボット 群馬のメーカー開発「親しんで」 - 産経ニュース

    群馬県榛東村の機械メーカー、榊原機械が高さ約8・5メートル、重さ約7・3トンの巨大人型ロボット遊具「LW-MONONOFU(もののふ)」を開発した。実際に乗って操縦、2足歩行して手に装着した空気銃からボールを発射することができる。開発者は「気軽にロボットに親しんでもらいたい」と話している。 榊原機械は、家畜のふん尿を堆肥処理する機械などを製造。機械の設計や制御装置の技術を生かしてアニメ「機動戦士ガンダム」のような乗れるロボットを作れないかと考え、開発課の南雲正章さん(44)が平成17年、高さ約3・4メートルで胴体と2脚だけのロボット「ランドウォーカー」を開発した。 子供でも乗って歩かせることができ、イベントなどでレンタルの依頼が相次いだ。「より人型に近く、巨大なものを」と、6年かけて1人で開発したMONONOFUは、外国人にもアピールしようと、頭に侍をイメージしたかぶとをかぶせた。顔には

    操縦できる!巨大ロボット 群馬のメーカー開発「親しんで」 - 産経ニュース
    Shin-JPN
    Shin-JPN 2018/02/13
    色々理屈はあるのかもしれんが、たぶん社長が作りたかっただけだろうw 俺が社長でも「あれ?うちの会社の技術で巨大ロボできるんじゃね?」と思ったらやってしまうと思うw