2018年3月29日のブックマーク (3件)

  • 暗黒物質がない銀河=6500万光年先で発見-欧米チーム:時事ドットコム

    暗黒物質がない銀河=6500万光年先で発見-欧米チーム くじら座の方向に約6500万光年離れた銀河には、恒星の材料となる水素などのガスを重力で密集させる「暗黒物質」がほとんど含まれていないことが分かった。米エール大などの欧米チームがハワイの大型望遠鏡やハッブル宇宙望遠鏡による観測で発見した。論文は29日付の英科学誌ネイチャーに掲載される。 〔写真特集〕宇宙の神秘 コズミックフォト 暗黒物質は宇宙全体の質量の約4分の1を占めるが、正体は解明されていない。銀河を構成する星々は暗黒物質の作用で誕生すると考えられており、暗黒物質が少ない場合は銀河がどのように形成されたかが謎となる。 この銀河「DF2」の大きさは、太陽系を含む天の川銀河とほぼ同じだが、恒星の数は200分の1程度しかない。研究チームは銀河の中心をゆっくりと回る恒星集団の動きから質量を計算し、暗黒物質がほとんどないと結論付けた。(201

    暗黒物質がない銀河=6500万光年先で発見-欧米チーム:時事ドットコム
    Shin-JPN
    Shin-JPN 2018/03/29
    そんな馬鹿な。全宇宙の6%しかない通常物質の重力だけじゃ、物質が引き合って集まり銀河を形成するより宇宙の拡大スピードの方が利くはず。星が少ないスカスカ銀河だとしても従来の銀河形成理論に反してないか?
  • 「製作委員会方式に並ぶ選択肢がもっとあっていい」ヤオヨロズ福原Pが展望するアニメビジネスの未来像 | アニメ!アニメ!

    「製作委員会方式に並ぶ選択肢がもっとあっていい」ヤオヨロズ福原Pが展望するアニメビジネスの未来像 | アニメ!アニメ!
    Shin-JPN
    Shin-JPN 2018/03/29
    その制作費をリスクを取って出せる制作会社がなかったゆえの製作委員会方式隆盛で、中小制作会社が大量に食えてるのはそのおかげ。選択肢が増えて恩恵に与るのは主に大手というのは福原氏自身がよく判ってるはずだが
  • アマゾン「人類未踏の地」、過去に100万人居住の可能性 研究

    ブラジルのアマゾン(2011年12月4日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / Lunae Parracho 【3月28日 AFP】南米アマゾン(Amazon)のこれまで無人地帯と考えられていた地域に最大100万の人々が居住していた可能性があるとした最新の考古学的研究結果が発表された。人々がここで暮らしていたのは、イタリアの探検家クリストファー・コロンブス(Christopher Columbus)が米大陸に到達する数百年前だという。 英国とブラジルの研究チームは、主要河川から離れた熱帯雨林内に数百に及ぶ要塞化された集落が存在していたことを示す証拠を発見した。この地域は15世紀末に欧州人が到達するまで人類未踏の地とこれまで考えられていた。 英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズ(Nature Communications)に発表された今回の研究は、ペルーとの国境に近いブラジルの別

    アマゾン「人類未踏の地」、過去に100万人居住の可能性 研究
    Shin-JPN
    Shin-JPN 2018/03/29
    「アマゾン文明」はこの20年くらいで研究が進んだトピックではあるが、新発見ではない。独自農耕の発祥地の一つである事と大規模集落の存在はほぼ固いが、都市の存在や文明と呼ぶかどうかはまだ見解が分かれる。