2019年11月11日のブックマーク (2件)

  • あと15年以内に日本のGDP(国民総生産)を抜くインドネシアにいってきた。日本よ、これが高度成長だ!!

    あと15年以内に日のGDP(国民総生産)を抜くインドネシアにいってきた。日よ、これが高度成長だ!! 4月23日に3年間介護していた愛犬を亡くし、それから半年。奄美大島、新島、種子島2回と島巡りをしたあと、韓国、そして今回は6年ぶりに30回目くらいのバリに行ってきました。 愛犬を亡くしたあと、うつみたいな状態(重度ストレス反応)が長く続き、仕事もままなりませんでした。顧客数を減らし、新規依頼も辞退してのんびりやってきてやっと戦闘モードが戻って来ました。これからはまたバリバリできますから、新規の依頼もお待ちしてますよ。 で、今回の旅の目的は、もちろんサーフィンと釣りもするけど、高度成長期にあるインドネシアというものを見るのが大きな目的でした。GDPはいろいろな集計方法がありますが、世界銀行のデータではアジア各国はこんな感じです。 日の人口は10年前から減少していますのでGDPも停滞してい

    あと15年以内に日本のGDP(国民総生産)を抜くインドネシアにいってきた。日本よ、これが高度成長だ!!
    Shin-JPN
    Shin-JPN 2019/11/11
    先進国を見ていると21世紀は低成長と中間層没落の悲惨な時代に見えるが、世界全体で見れば総人口の8割を占める途上国に「高成長と先進国との格差縮小」が同時に来た薔薇色の時代。グローバル化は世界を改善したのだ。
  • 最後の母系社会、威厳たたえるモソ族女性たち 写真15点

    ヒマラヤに近い中国の高地に、最後の母系社会と言われるモソ族が暮らしている。時代の変化の中で古い伝統を守ろうとする民族を、写真家が記録した。 中国の四川省と雲南省の境、標高約2700メートルに位置する湖、瀘沽湖(ルーグー湖)。この湖のほとりに「世界最後の母系社会」として知られる、モソ族の人々が暮らしている。 彼らは伝統的に、母系の血統を守り、「走婚」と呼ばれる通い婚のならわしを続けてきた。女性は自分の希望次第で伴侶を選ぶことも、替えることもできる。男性に頼るより、女性の主体性を重視する仕組みだ。 アサ・ヌジャさん(69)。何世代にもわたり、彼女のような女性たちがモソ族の家々を率い、財産や家名の継承に責任を負ってきた。子どもたちは母親と共に暮らし、母親は気持ち次第で伴侶を替えることができる。男性が現在の配偶者を訪ねてよいのは夜だけだ。この通い婚の伝統は「走婚」と呼ばれる。(PHOTOGRAPH

    最後の母系社会、威厳たたえるモソ族女性たち 写真15点
    Shin-JPN
    Shin-JPN 2019/11/11
    母系社会は歴史的にはそう珍しくないし、現代でもミナンカバウ人のような大集団が維持しており最後の母系社会は過言(母系制+母権制が機能している珍しい例ではある)。社会の在りようは本来非常に多様で標準などない。