2022年2月12日のブックマーク (3件)

  • 将棋 藤井聡太四冠 最年少で「五冠」に 28年5か月ぶり記録更新 | NHKニュース

    将棋の八大タイトルの1つ、「王将戦」で挑戦者の藤井聡太四冠(19)が渡辺明三冠(37)に4連勝して5つめのタイトルを獲得し、羽生善治九段(51)が持つ最年少記録を28年5か月ぶりに更新する「19歳6か月」で「五冠」を達成しました。 将棋の八大タイトルの1つ、「王将戦」七番勝負はここまで、挑戦者の藤井四冠がタイトル保持者の渡辺三冠に3連勝し、タイトル獲得に王手をかけていました。 第4局は東京 立川市で行われ、対局序盤は速いテンポで進みましたが、60手を超えて以降は互いに長考しながら一手を繰り出し、終盤まで激しい攻防を繰り広げました。 そして、12日午後6時23分、藤井四冠が、114手までで渡辺三冠を投了に追い込み、無傷の4連勝で「王将」のタイトルを奪取しました。 この結果「棋聖」「王位」「叡王」「竜王」に続く5つめのタイトル獲得となり「19歳6か月」で五冠を達成。 羽生善治九段が持つ最年少記

    将棋 藤井聡太四冠 最年少で「五冠」に 28年5か月ぶり記録更新 | NHKニュース
    Shin-JPN
    Shin-JPN 2022/02/12
    何もかも凄いが何より凄いのが伸び。1年ちょい前までは18才という若さに特別性はあったが、あくまで「トップ棋士の一角」でしかなかった。そこから「別格」となるまで別業界含めてこんな急成長した例が思い当たらない
  • 藤井聡太竜王が史上最年少5冠・王将を達成 渡辺明名人に4連勝 | 毎日新聞

    11日から東京都立川市の「SORANO HOTEL」で行われた第71期ALSOK杯王将戦七番勝負第4局(毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社主催、ALSOK特別協賛、囲碁・将棋チャンネル、立飛ホールディングス、森永製菓協賛、立川市、立川商工会議所、立川市教育委員会後援)は12日午後6時23分、挑戦者の藤井聡太竜王(19)=王位・叡王・棋聖=が渡辺明王将(37)=名人・棋王=を114手で降し、4連勝で初の王将位を獲得するとともに、タイトル5冠を達成した。残り時間は渡辺5分、藤井36分。 19歳6カ月での5冠は、歴代の達成者3人(大山康晴十五世名人、中原誠十六世名人、羽生善治九段)の中で最も若く、1993年8月に羽生が22歳10カ月で達成した記録を更新して史上最年少5冠となった。また王将位獲得も、86年の第35期に中村修九段が達成した23歳4カ月を抜き史上最年少記録となる。

    藤井聡太竜王が史上最年少5冠・王将を達成 渡辺明名人に4連勝 | 毎日新聞
    Shin-JPN
    Shin-JPN 2022/02/12
    id:maninthemiddle 序列1/2位タイトルの竜王/名人を持ってるなら〇冠でなく竜王and/or名人が正式肩書。序列3位以下タイトルのみの複数冠なら〇冠orタイトル連記も正式。本見出しが四冠vs三冠でなく竜王vs名人なのは正式肩書通り
  • 「近畿か東海か」微妙な立場、三重ご当地鉄道事情

    三重県が近畿地方なのか東海地方なのかというテーマは、しばしば話題になる。結論から言えばどちらも正解らしいのだが、近畿だろうが東海だろうが同じニッポンだから、あまりたいした問題ではない。たいした問題ではないからこそ、ああだこうだと話題にするのにはちょうどいいのだろう。 そしてこんなことが話題になるくらいだから、三重県の立ち位置が微妙であることは事実だろう。それは、鉄道という一面からみてもよくわかるのだ。 並行する近鉄とJR 三重県の鉄道ネットワークを見ると、そのほとんどが伊勢湾沿いの平野に集中している。三重県の内陸部には鈴鹿山脈をはじめ険しい山が横たわっていて、市街地が平地に集中しているので当然のことなのだが、とにかく三重県の鉄道は伊勢湾沿いをゆく。この地で活躍するのは“近畿”日鉄道(近鉄)とJR“東海”の路線だ。

    「近畿か東海か」微妙な立場、三重ご当地鉄道事情
    Shin-JPN
    Shin-JPN 2022/02/12
    三重の立ち位置の微妙さは旧国で言えば四国に渡るという無茶なまとめ方のせい(五国の兵庫と並ぶ無茶)。伊勢志摩は名古屋圏、伊賀は関西圏。(なお、三重県紀伊は陸の孤島)。