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ブックマーク / mubou.seesaa.net (4)

  • 長男を特別扱いしたい: 不倒城

    改めて思ったこと。 先日、奥様の所用によって、私が一人で子ども達を見る機会が2回くらいあった。メンバー構成は、長男(6歳)、長女(1歳10ヵ月)、次女(1歳10ヵ月)の3人パーティーである。 長女次女は、暫く前から歩いたり走りまわったりといった自立行動型突進幼女にランクアップしており、かなり行動が凶悪化している。 取り敢えず引っ張れるものは引っ張り落とす。箱はひっくり返す。絵は「おぶちぇー(読んで、の意)」と言いながら私の顔面に叩きつける。重くなってきたおむつはズボンごと脱いで下半身すっ裸になる。私が寝転がっていると、取り敢えず腹の上に乗ってびょんびょん飛んでは私の腹にヒップアタックをくらわす。私が「ぐぇ」とか声を出すと、振り返って罪のない顔で「らいじょうぶー?」と言う。最近覚えた言葉だ。 自分でダメージを与えて、自分で「らいじょうぶー?」と心配する。これを、通常世の中ではマッチポンプと

    ShineSpark
    ShineSpark 2013/11/27
    "「子どもリーダー」という役職を作って" いい話。
  • 何故キャベツ太郎はいつまで経っても当社ビル1階のコンビニに入荷されないのか: 不倒城

    以下は、ある一人の男の敢然たる戦いの記録である。 ・キャベツ太郎がam/p○に置いていないことを確認 ↓ ・何気なく店員さんに「キャベツ太郎とか入荷しないですかねー?」と聞く ↓ ・「え?キャベツ…太郎?何ですか?」と聞き返される ↓ ・URRRRRRRYYYYYYYYYYYYY!!!! ↓ ・アンケート箱に「キャベツ太郎を入荷すべき」と投函するだけの簡単なお仕事を始める ↓ ・一週間に一度くらい、筆跡を変えつつ地道なアンケート投函作業を続ける ↓ ・店員に目撃される ↓ ・店員を消すべきかどうか割と真面目に検討する ↓ ・子もある身なのでやめる ↓ ・関連性があるかどうかは不明だが、am/p○からアンケート箱が撤去される ↓ ・URRRRRRRYYYYYYYYYYYYY!!!! ↓ ・会社の管理部の偉い人に「グ○コボックス撤去して、やおきんと提携してキャベツ太郎ボックスを設置しましょう

  • ゲームにおいて、「上を目指す」という欲求から逃げている、という話: 不倒城

    ちょっと、自己分析の為の一人語りをします。あまり面白い話ではないかも知れません。 自慢話から始まります。 昔、あるゲームで、気で「全国一」を目指したことがありました。1990年代の半ば頃、ほんの数か月くらいのことでした。 そのゲームの名前は「ダライアス外伝」です。 ぼちぼち受験勉強も始めなくてはいけないという時期に、「ダラ外の合間に人生をやっている」という生活を送っておりまして、よくまあ人生を踏み外さなかったものだと思います(ある意味踏み外したかも知れませんが)。 とにかくあの時期は、ダラ外以外のことは一切脳内になく、ありとあらゆるリソースをダライアス外伝に突っ込み、就寝の為に目を閉じたら瞼の裏で復活砲台稼ぎが始まり、それ程レベルが高くなかった為てきとーに乗り切れた高校の授業中には、教科書の問題の代わりにボスのパーツ破壊パターンを構築していた訳です。今でいう廃人に該当するかと思います。

  • 「今日、幼稚園で何があった?」という質問が息子に嫌がられていた理由: 不倒城

    長男(幼稚園年中)と話していた際、ふと気付いたこと。よく考えてみればごく当然のことだったのだが、今まではっきりと認識出来ていなかったので、ちょっと書きとめておきたくなった。 子供たちや奥様と一緒に、風呂に入った時の話である。 我が家の風呂は、比較的早風呂である。とはいえ、風呂に入りながらも色々と話す。 息子さんとばしゃばしゃお湯をいじりながら、私はなんとはなしに、「今日、幼稚園で何があったー?」と聞いた。この時、彼は「もう、そんなにいろいろ聞かないでよー」という嫌がり方をしたのである。 ん、色々? 私が聞いたのは、「幼稚園でどんなことが起きたか」という一点だけであり、別に「色々な質問」をした訳ではない。そして、この質問をする前にしていた話は、お風呂で遊ぶおもちゃについての話であり、特段何か質問をした訳でもない。 実は、この質問に対して息子さんが難色を示すのは、初めてのことではない。いつもは

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