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ブックマーク / www.yomiuri.co.jp (5)

  • Suica履歴、販売していた…乗客に説明せず : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    約4300万人が利用するICカード乗車券「Suica(スイカ)」の乗降履歴が、今月からJR東日によって市場調査用データとして販売され始めた。 JR東は「名前などは匿名化している」として、利用者に販売の事実を説明していなかった。国土交通省は個人情報保護法に抵触する可能性がないかJR東から事情を聞く一方、「事前に利用者に説明すべきだった」と注意した。企業の熱い視線がビッグデータに注がれる一方、プライバシー保護については明確なルールがない状態だ。 提供データは、私鉄を含む首都圏約1800駅の利用者の性別、年齢、乗降日時。定期券として使う客の場合も氏名や住所は除き、IDで個々のデータを識別する。日立製作所が購入し、駅ごとの集客力や客層を分析の上で販売。情報料は最低で年500万円になるが、「企業のマーケティング戦略に役立ち、需要は大きい」と説明する。

    ShineSpark
    ShineSpark 2013/07/18
    高木先生の活動一時停止に合わせて販売開始とな
  • 上小阿仁診療所長 退職へ : 秋田 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    上小阿仁村で唯一の医療機関「村立上小阿仁国保診療所」で所長を務める岸部陞(すすむ)医師(76)が、今月30日付で退職することが25日、わかった。村は後任の医師を公募中だが、応募はない。このため、5月から診療時間を大幅に縮小せざるを得ず、村民の健康への影響が懸念されている。 元北秋田市長でもある岸部医師は昨年11月、当時所長を務めていた医師が健康上の問題を理由に退職したため、後任が見つかるまでの臨時で所長に就任。内科と外科を担当してきた。 村によると、岸部医師は3月下旬、村長に直接辞意を伝えた。北秋田市の介護福祉施設で施設長に就任するためで、所長就任前から打診されていたという。 加賀谷敏明・副村長は読売新聞の取材に対し、「多方面から引き合いがあるなか、村の窮状を理解して来ていただいたので、退職はやむを得ない」と話した。 後任が決まるまで、月曜だけ診察している泌尿器科の佐々木秀平医師(70)が

  • 低炭水化物ダイエット、死亡率高まる可能性 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    ご飯やパンなどの炭水化物の摂取が、長期にわたって少ない人は、多い人よりも死亡率が高まる可能性があるとする調査結果を、厚生労働省の研究班がまとめ、科学誌プロスワンに発表した。 炭水化物の摂取を極力控えるダイエット法に一石を投じる成果として注目される。 国立国際医療研究センターの能登洋・糖尿病代謝内分泌科医長らが、米国と欧州で、70代~30代の男女20万人以上を26~5年にわたり追跡した住民健康調査などのデータを解析した。その結果、総摂取カロリーに炭水化物が占める割合が40%以下と、低い人の死亡率は、炭水化物の摂取割合が高い人(同60%以上)の1・3倍だった。 炭水化物を抑えた事は、短期的には血糖値が下がり、コレステロールの値が改善するなど、心疾患のリスクを下げるとの報告がある。ところが、今回の解析では、長期間の低炭水化物が、心疾患のリスクを下げる傾向は見られなかった。能登医長は「低炭水化

    ShineSpark
    ShineSpark 2013/01/28
    お米食べろ!!
  • 大学生が教科書発行…検定合格、自費で印刷 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    大阪市立大工学部4年の山下明さん(21)が、工業高校生向けの教科書「電気基礎」を作成した。 1947年に現行の教科書検定が始まって以来、大学生が個人で教科書を発行するのは初という。4月から北海道の工業高校で使われる予定だ。 山下さんは、自分が工業高で使った電気の教科書が分かりにくいと感じ、「生徒の視点で、分かる教科書を作ってみよう」と思い立った。大学2年だった2010年春に執筆を開始。まず思った通りに書き、それを高校時代のノートや他の教科書と照らし合わせた。教科書に多い「~だ、である調」でなく、「です、ます調」で親しみやすい表現を心がけたという。 既存の教科書は600ページ程度だが、153ページに内容を絞り込み、同年秋に文部科学省の教科書検定に申請。翌11年9月、検定意見で「35日内に101か所の修正」を求められたが、再提出で無事に合格した。自費で800冊を印刷し、全国の教育委員会や工業高

    ShineSpark
    ShineSpark 2013/01/28
    大学教授が執筆したテキストが当時指定されてたけど、学生目線でこちらの方が良さそう。
  • ダム湖覆う浮草消えた…景観回復の意外な功労者 : 環境 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    ハイキング先としても人気のある兵庫県川西市の一庫(ひとくら)ダムで、水面を覆っていた外来雑種の水生シダ植物「アイオオアカウキクサ」(アカウキクサ科)が今夏、突然消えてなくなり、元の美しい景観を取り戻した。 大量発生した蛾(が)の幼虫にウキクサの葉がべ尽くされたためで、幼虫もその後、自らの足場のウキクサをなくして水中に沈み、魚の餌になったとみられる。ウキクサ駆除に頭を悩ませていた関係者の間では、予期せぬ“救世主”に「自然の神秘を見た思い」と驚きの声が上がっている。 一庫ダムには約95万平方メートルの水面が広がり、周囲を山に囲まれた美しい景観を求めてハイキングなどに年間約30万人が訪れる。 ウキクサは昨年8月、ダムの約1キロ上流で初めて確認。緑の葉は瞬く間に増殖し、今年になって水面の約2割を占拠した。兵庫、大阪両府県の8市町約60万人の飲料水に使われているだけに、一庫ダム管理所には「水質に

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