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scienceに関するShineSparkのブックマーク (5)

  • 僕が会社をやめたわけ--青色LEDの発明者 中村修二氏に聞く

    GaN 系青色LED,青紫色半導体レーザの発明者,中村修二氏が決断した。20年間務めた日亜化学工業を去り,この2月から新天地の米国に渡る。カリフォルニア州にあるU.C. Santa Barbara校で教授に就任する予定。「日の企業にこれ以上しがみついていても,何もいいことはない。プロ野球選手に習ってFA(フリー・エージェント)宣言した」と, 転職を決意した胸の内を明かす。 転職を会社に報告したのはいつのことですか。 中村氏  12月27日に辞表を出して「今日で辞めます。明日からは来ません」。それだけですわ。会社の上の方は,誰も知らなかったんじゃないかな。もっとも,いっしょに仕事をしていた現場の何人かは,薄々感じていたようですが。やめる間際になって,普段は散らかし放題の私が机のまわりを整理していましたから。最初は「あんまりきたないから掃除するんだ」とか言ってごまかしてたけど,次の日もまた次

    僕が会社をやめたわけ--青色LEDの発明者 中村修二氏に聞く
  • 火曜日 - 日々の研究[STAP細胞]

    研究を進めるとき、自分の喜ぶ結果がでたら、ほとんど確実にミスがある。これは、研究者にとって普遍的な現象だと思う。また、間違ってない発見をしても、冷静になるとつまらないことも多い。新しくて意味のあることを見つけるのは想像以上に困難であり、精神がすり減るようなことを繰り返し経験する。しかし、そういうことは気で研究をしないと分からない。研究者になる前の僕が一人で研究を始めたとして、それを意識できたかどうかは分からない。真剣に科学にとりくむ環境があってこそ、そういう経験が「普通に」できたのだと思う。 某細胞の件。日曜日には、意図的な捏造の可能性が高くなって呆然とした。しかし、そうする理由が全く理解できなかった。今日の学位論文のイントロには驚いたが、落ち着いてくると何となく分かってきた。要するに、O氏の周りには研究環境がなかったのだ。結果を出さないといけないプレッシャー云々とか、そういうのに駆動さ

    火曜日 - 日々の研究[STAP細胞]
  • 長年の議論に決着! 魔法数34は中性子過剰領域で存在していた - 理研と東大

    理化学研究所(理研)と東京大学の2者は10月4日、大阪大学・核物理研究センター、東北大学、東京理科大学、立教大学、会津大学、日原子力研究開発機構、伊・レニュアーロ研究所との国際共同研究により、質量54(陽子20・中性子34)という重いカルシウムの放射性同位体「54Ca」の研究から、新しい魔法数「34」を発見したことを理研 東京連絡事務所にて共同で発表した。今回は、その模様をお伝えする。 成果は、理研 仁科加速器研究センター 櫻井RI物理研究室のDavid Steppenbeck(デービッド・ステッペンベック)元国際特別研究員(現・東大 原子核科学研究センター 特任研究員)、同・武内聡協力研究員らの国際共同研究チームによるもの(画像1・2)。また研究の詳細な内容は、日時間10月10日付けで英科学誌「Nature」に掲載された。 記者会見は、以上の2名に加え、東大 原子核科学研究センターの

    長年の議論に決着! 魔法数34は中性子過剰領域で存在していた - 理研と東大
    ShineSpark
    ShineSpark 2013/10/14
    この位読み応えあると読んでて楽しい
  • http://openblog.meblog.biz/article/7125682.html

  • ダム湖覆う浮草消えた…景観回復の意外な功労者 : 環境 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    ハイキング先としても人気のある兵庫県川西市の一庫(ひとくら)ダムで、水面を覆っていた外来雑種の水生シダ植物「アイオオアカウキクサ」(アカウキクサ科)が今夏、突然消えてなくなり、元の美しい景観を取り戻した。 大量発生した蛾(が)の幼虫にウキクサの葉がべ尽くされたためで、幼虫もその後、自らの足場のウキクサをなくして水中に沈み、魚の餌になったとみられる。ウキクサ駆除に頭を悩ませていた関係者の間では、予期せぬ“救世主”に「自然の神秘を見た思い」と驚きの声が上がっている。 一庫ダムには約95万平方メートルの水面が広がり、周囲を山に囲まれた美しい景観を求めてハイキングなどに年間約30万人が訪れる。 ウキクサは昨年8月、ダムの約1キロ上流で初めて確認。緑の葉は瞬く間に増殖し、今年になって水面の約2割を占拠した。兵庫、大阪両府県の8市町約60万人の飲料水に使われているだけに、一庫ダム管理所には「水質に

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