ブックマーク / www.orangeitems.com (4)

  • セキュリティー研修を受けるといつも思うこと - orangeitems’s diary

    まず初めに、セキュリティ事件や事故が社会で深刻化し、その被害が急拡大していて、未然に防ぐためには利用者も気を付けなければいけない、というくだり。 ・・・これはわかる。使い方を間違えると危険なプログラムを社内に引き込んでしまい、大被害につながる。それはそうだろう。 次にランサムウェアを含むセキュリティ事件の仕組みの話。過去は、目立つために有名な企業が狙われたが、今はお金目的が大半。攻撃が成功すればいいので、むしろ有名な企業より、目立たない小さな企業や個人が狙われるようになった。 ・・・これもわかる。その通りだろう。今は完全にビジネスで攻撃者もやっている節がある。お金の話が必ず出てくる。 そして、どういうルートでランサムウェアが入り込むかという話になる。そこで、電子メールの話が強調される。電子メールの中に細工がしてあって、色んな経路で怪しげなプログラムを端末で実行させようと攻撃者は試みる。

    セキュリティー研修を受けるといつも思うこと - orangeitems’s diary
    Shinwiki
    Shinwiki 2024/07/13
    でもその電子メールを少しでもセキュアに、と考えられた色々なお約束が他のプロトコルでは実装されてなかったりするんでねぇ……。まずとりあえずHTMLメール滅べ。
  • 休日にシステムエンジニアは勉強するべきかどうか - orangeitems’s diary

    たまにSNSで論争になるので、意見を言っておこう。 日進月歩のIT業界でお勉強するべきかって話。 そりゃ、しないと置いて行かれるでしょうね。特にソフトウェア周りって、気を抜いているとどんどんバージョンアップして、操作方法も変わる。基的なことさえ押さえていれば、あとは便利になっていくだけだから新しく勉強することなんてないよね勢がいるのもわかるが、それでも時間的に限界はある。7.0と8.0は大きな違いが感じられなくても、7.0と15.0はもう全然別のソフトウェアになっている。 どんなソフトウェアも、情報処理技術者試験で出てくるような基から成り立っている。その上に応用としての技術があるので、基をしっかり身に付けていれば、ある程度の技術の変化にはついていける。それは間違いない。 問題は、この基の部分をどの程度習熟しているか。それこそ年齢が若い時に、仕事「以外」の時間も使って学ぶことをお勧め

    休日にシステムエンジニアは勉強するべきかどうか - orangeitems’s diary
    Shinwiki
    Shinwiki 2023/06/01
    なんでこのタイトルでこんなこと述べようと思えるんだろう?本人の好きにすりゃいいだけのことじゃ…
  • こいつ使えない、の次に考えること - orangeitems’s diary

    こいつ、使えない なーんか、昔のことを思い出して。 anond.hatelabo.jp 私も、こうやって、「人のできない」を分析して、誰かをもう付き合いきれない、って切り捨てることをやっていた気がします。 やっていた、というのが適切な表現で、今は、「こいつ使えない」って思った次の行動が切り捨てる、では無くなっています。 「こいつ使えない」という瞬間自体は真実で、それに対する理由付けも大体あってます。初めは自分の接し方に問題があるのかなといろいろ試行錯誤するも、それでもうまくいかない場合に、こういった理路整然としたディスりに発展しますよね。 なぜ理路整然かというと、会社に対してその人を排除する理由を説明しなければいけないからです。で、私も何度か会社に説明したことがありました。一度目はいいのですが何度もやっていると、逆に、あいつは人に厳しすぎて部下を付けらんない、みたいなことに発展してきます。

    こいつ使えない、の次に考えること - orangeitems’s diary
    Shinwiki
    Shinwiki 2020/06/05
    “その人が誠実である限りは” はい。全くもってその通りと思います。そしてそうではないやつの例の方が圧倒的なのです…。
  • 「なぜ動くか」に興味を持たない技術者が増えている憂い - orangeitems’s diary

    なぜ動くか? ここ最近、技術者と名乗る人々と会話して思うのが、「なぜ動くか」ということを知りたいという興味が失われているということです。 問題 例えば、下記の書籍を紹介します。 「ネットワークはなぜつながるか」というで、あらゆる技術者に読んでほしいと思っています。目次は以下のようになっています。 ブラウザにURLを入力してからWebページが表示されるまでの道筋をたどりながら、その裏側で働くTCP/IP、LAN、光ファイバなどの技術を説明していきます。インターネットを通ってサーバーまで行って帰ってくる道筋の途中には、今のネットワークの主要な技術要素が全部あります。そこでの機器やソフトウエアがどのように動き連携しているのかを探検すればネットワーク全体の動きがわかります。 第2版では、全体の構成を見直し、探検の途中で、今、ネットワークのどの部分にいるのかを明確にしました。また、各技術の基的な

    「なぜ動くか」に興味を持たない技術者が増えている憂い - orangeitems’s diary
    Shinwiki
    Shinwiki 2020/03/21
    コモディティ化でしょこれも。
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