1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/28(金) 16:00:38.95 ID:5+ebhkl1O サザエ「な、何、この感じ……」 口元に宛がった手をゆっくりと外し、サザエは困惑の表情を浮かべた。 急に催した吐き気。 これは以前にも体験した事がある――『女』であるからこそ経験出来る事。 サザエ「…………つわ、り……?」 サザエには確信があった。 しかしどうにも喜べない。 むしろ、妊娠したという事実を知られてはならない――サザエの頭にはそれしかなかった。 サザエ「…どうしよう……きっとあの時の子だわ………」 2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/28(金) 16:01:01.66 ID:SsYI8aaq0 ふぅ・・・