2014年9月16日のブックマーク (1件)

  • 【科学】CO2を地層に閉じ込める 苫小牧沖の海底下に貯留 温暖化抑止の切り札へ+(1/3ページ) - MSN産経ニュース

    工場や発電所の排出ガスから、地球温暖化の原因となる二酸化炭素(CO2)を抽出し、地下数千メートルの地層に閉じ込め大気中への排出を減らす「二酸化炭素回収・貯留(CCS)」。温暖化抑止の切り札として、世界中が注目する技術だ。日も2020年ごろの実用化を目指し、北海道苫小牧市で実証施設の建設が格化している。(伊藤壽一郎) 泥岩の層で蓋 地球の表層は多様な地層が積み重なっており、CO2を通さないきめ細かい泥岩などの層や、逆にため込みやすい粒の粗い砂岩などの層がある。CCSはこれらの地層をCO2の遮蔽や貯留に利用する。 実証事業は、電力などエネルギー関連企業が共同出資する日CCS調査(東京)が国の委託で2012年に開始した。 苫小牧市の施設では、隣接する苫小牧港の製油所から、パイプラインで排出ガスを輸送。分離・回収基地で濃度約99%のCO2ガスを抽出した後、海底下1100~1200メートルの「

    【科学】CO2を地層に閉じ込める 苫小牧沖の海底下に貯留 温暖化抑止の切り札へ+(1/3ページ) - MSN産経ニュース
    Shinya_131
    Shinya_131 2014/09/16
    もしかしてこの貯蔵層周辺の地下水ってバキバキに炭酸が効いたソーダになるのでは!?