本日も東陽町交差点での街頭演説が執拗な選挙妨害によって中止に追い込まれる。選挙事務所に戻ると代表が乗る確認団体車が爆音と共に追走され深川警察署へ。最後の街頭演説を終え、19:45あたりに、信号待ちしていると他陣営のスタッフが走り寄り「立憲さん、この先に行ってはダメです。左折してください」との助言で危機一髪回避。感謝。 江東区ひいては国を良くしたい気持ちは同じ。そうした理由から今までは紳士協定により、他陣営とも時には話し合いをし譲り合ってきた。限りあるスペースを独占しないように調整してきた。そうした前提がすべて崩された。公職選挙法等の法律の改正により、選挙妨害を阻止しなければ次の選挙でも同じことが起きるだろう。公平かつ厳粛であるべき選挙が広告費を稼いだり、自己顕示欲を満たすためのものに成り下がってはならない。民主主義の危機。日本の危機。その危機を乗り越えられるのも江東区民、国民の意識次第。区