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情報セキュリティと英国に関するShort_Octopusのブックマーク (5)

  • 英政府、バイオメトリクス方式の電子パスポートを発給開始

    個人情報をチップに保存する英国初の電子パスポートの発給が始まった。 英内務省によると、ワシントンDCにある英外務省の出先機関で電子パスポートの発給が始まったという。英国内でも、4月からの新規申請および更新の申込者には新しいパスポートが発給される見通し。 切り替えの初期には、受け取るパスポートとして、新しいバイオメトリクス方式のパスポートと、既存のデジタルIDパスポートが混在することになる。切り替えは今夏終わりまでに完了する見通し。 新しいパスポートには、生体認証に利用する顔の画像を保存したチップが搭載されている。 指紋や虹彩スキャンなど、パスポートには後日ほかのバイオメトリクス情報が追加される可能性もある。また2007年からは、英国で初めて大人用パスポートを申請する場合に身元確認のための面接が課されることになる。 既存のパスポートは有効期限まで使い続けることが可能で、バイオメトリクス方式の

    英政府、バイオメトリクス方式の電子パスポートを発給開始
  • 「6割のユーザーに,1日に1通以上のフィッシング・メール」---英Sophos

    英Sophosは現地時間2月21日,PCユーザーを対象に実施したフィッシング詐欺に関するアンケートの結果を公表した。それによると,58%のユーザーが,フィッシング詐欺目的の偽メール(フィッシング・メール)を1日に1通以上受け取っているという。そのうち,1日に5通以上受け取っているのは22%だった。 同アンケートは,2006年1月に同社がWeb上で実施したもの。対象はビジネス・ユーザーで,有効回答数は640件だった。 アンケート結果によると,1日に1回受け取るとしているユーザーは17%,1回よりも多く5回以下と答えたユーザーは19%,5回よりも多いとしたのは前述のように22%だった。一方,1週間に1回程度と答えたのは22%,1カ月に1回としたのは20%だった。 同社では今回のアンケート結果に併せて,「アンチフィッシングの業界団体『Anti-Phishing Working Group (AP

    「6割のユーザーに,1日に1通以上のフィッシング・メール」---英Sophos
  • NASAシステム侵入事件、英裁判所が被告引渡を拒否--米軍法下での起訴を懸念

    NASAや米軍のコンピュータシステムに侵入した罪に問われている英国人Gary McKinnonは、米国が同氏をテロリストとして扱わないと保証しない限り、裁判を受けるために米国に身柄が引き渡されることはないようだ。 ボウ・ストリート下級裁判所で現地時間2月15日に開かれた審問で、McKinnonの弁護士は、同氏の身柄が米国当局によって無制限に拘留されてしまう恐れがあると主張した。McKinnonには、2001年2月から1年あまりのあいだに、米国政府の97台のコンピュータに不法アクセスし、70万ドル相当の損害を与えたという容疑がかけられている。 McKinnonが2005年ZDNet UKに語ったところによると、同氏がこれらのコンピュータにアクセスしたのは、米国が地球外生物を見つけたことを示す証拠を探していたためだという。同氏は自分が重大な損害を引き起こしたという疑いを否定した。 被告側弁護士

    NASAシステム侵入事件、英裁判所が被告引渡を拒否--米軍法下での起訴を懸念
  • 英国大手ISP、BitTorrentソフトを使った映像配信サービスを試験へ

    英国最大手のインターネットサービスプロバイダ(ISP)とBitTorrentソフトウェアの配布元企業は現地時間2月10日、共同で新しい高速映画ダウンロードサービスの試験を行うと発表した。 英国のブロードバンドプロバイダ最大手のNTLは、従来のダウンロード方式よりも低価格で映像コンテンツを提供する手段として、ファイル交換ソフトを使った新サービスをテストする。テストに際しては、CacheLogicと呼ばれる別の企業のデータキャッシング技術を使って、ネットワーク効率の改善を図る。 BitTorrentは、これまで映像の違法コピーを交換するために広く利用されてきた同社のファイル交換技術映画製作会社やISPが合法サービスに利用するツールに変えたいと考えており、今回のNTLとの提携はその目標の実現に向けた第一歩といえる。 BitTorrentのAshwin Navin社長は「これまでBitTorre

    英国大手ISP、BitTorrentソフトを使った映像配信サービスを試験へ
  • 英国規格協会(BSI)

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