上海モーターショーのBYDブースで驚いたことは、ふたつ。ひとつはコピー車(BYD社といえばコピー車が定番だった)がほとんど見当たらなかったこと。そしてもうひとつは、痛車が並んでいたことだ。 『FO』というコンパクトカーをベースにしてカスタマイズされたこの痛車は、エアロパーツやアルミホイールを装着したうえでボンネットとドアに2次元のイラストを描いている本格派(!?)だ。 ピンクのカラーに「桜」や「風」といった文字まで書かれたイラストが、日本の痛車文化の影響を受けていることは間違いない。作り込みに若干物足りない印象を受けなくもないが、世界的モーターショーのブースに痛車が並んでいたことは、大きな衝撃である。 ちなみに記者は5日間の上海滞在で、街中で痛車を見かけたのは1度だけだった。 《工藤貴宏》
まさかの組み合わせで痛レースカーの完成! ミク、エヴァ、マッハ号に続く、第4のGT痛車として姿を現わした“イカ娘フェラーリ”。まさかの“LMP MOTORSPORT”(#27)とのコラボレーションで多くの注目を集めた。しかし、誰もが疑問に思ったはずだ。 「なぜ、イカ娘とフェラーリ?」 その疑問を解き明かすべく、LMP CARSの店長でLMP MOTORSPORTのドライバーでもある山岸 大選手とこのコラボの仕掛け人でもある某氏に、直接聞いてきたぞ。 ぜひ、イカ娘ファンもサーキットで応援しようじゃなイカ!
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