経歴詐称疑惑で話題のショーンKこと自称「ニューヨーク出身の経営コンサルタント、ショーン・マクアードル川上氏」。すでに活動を自粛する旨も報道されており、さらに実はハーフではなく熊本育ちの純日本人なのではないかという疑惑まで浮上している。netgeekでは、英語のネイティブスピーカーに彼の英語を聞いてもらい検証した。 実際のところ、ショーンKの英語はネイティブスピーカーにどのように響くのだろうか。netgeekでは、複数のネイティブスピーカーに聞き込みを行い、彼の純日本人疑惑に対して調査を実施した。 ロンドン出身女性 「彼の発音には、すこし不自然な部分があるような気がする。例えば、“past”のように、後ろに“t”を伴う、“s”の発音なんだけど、アメリカ人の自然な発音ではなく、どちらかというと日本語の「し」の発音に似ている気がするわ。アメリカ人はそういう発音はしないんじゃないかしら。ニューヨー