2016年5月17日のブックマーク (2件)

  • JOC会長 契約書は「守秘義務あり開示できない」 | NHKニュース

    JOC=日オリンピック委員会の竹田会長は参議院予算委員会で、オリンピックの東京招致を巡るフランスの検察当局の捜査に関連して、コンサルタント会社との契約書などをみずから確認したことを明らかにしたうえで、守秘義務があり内容は開示できないと述べました。 これに関連して、招致委員会の元理事長で日オリンピック委員会の竹田会長は17日の参議院予算委員会で、15日にコンサルタント会社との契約書などをみずから確認したことを明らかにしたうえで「守秘義務があり、相手に確認せずに開示することはできない」と述べました。そのうえで「監査法人には、組織的な意思決定が行われてるかどうか、契約書が存在するかどうか、契約に従って支払いが行われているかどうか、それに対する成果物が存在するかを確認してもらった」と説明しました。 一方で、コンサルタント会社の現状を問われたのに対し、「どうなっているかは承知していない」と述べま

    SigProcRandWalk
    SigProcRandWalk 2016/05/17
    相手のコンサルは「ロシアのドーピング揉消し」が疑われてる人物なんだし(←この時点ですこぶる印象悪い。なんでそういう人物に関わるかね)、もっと積極的に疑いを晴らす行動に出た方がいいのでは。
  • 東京オリンピック招致、2億円振り込み先「電通の推薦で決めた」

    東京五輪の裏金疑惑、JOC会長「親族の関係と知らず」 2020年東京五輪・パラリンピック招致で裏金が支払われた疑惑がある問題について、招致委の理事長だった竹田恒和・日オリンピック委員会(JOC)会長は16日、参考人として呼ばれた衆議院予算委員会で、2億2300万円を振り込んだ「ブラック・タイディングズ」社について、「(国際陸上連盟前会長の)ラミン・ディアク氏やその親族と関係するとは知らなかった」と述べた。ディアク氏は、開催地を決める投票権を持つとともに、他の票を取りまとめる影響力もあったとされる。その上で、「(経営者が)国際オリンピック委員会委員やその親族でなく、知人であれば問題ない」と述べた。 竹田会長は契約の経緯について、売り込みがあったコンサルティング業者の中から、大手広告会社の電通の推薦で決めたと説明した。2013年9月の招致決定を挟み、同年7月に国際ロビー活動や情報収集業務とし

    東京オリンピック招致、2億円振り込み先「電通の推薦で決めた」
    SigProcRandWalk
    SigProcRandWalk 2016/05/17
    経営者が(IOC委員やその親族の)知人の場合はその関係性の実態を調べないとダメじゃないか。例えば経営者は実質的に言いなり状態にして、今回の構図にしたら贈収賄し放題になるわけで、そんな馬鹿な話はない。