2017年12月29日のブックマーク (2件)

  • 脇の甘さ突いた協会 貴乃花親方解任案 (時事通信) - Yahoo!ニュース

    ◇論破された弁明 元日馬富士の傷害事件への対応が遅れたとして、日相撲協会は28日の臨時理事会で貴乃花親方の理事職を解く方針を決めた。来年1月4日の臨時理事会に諮って正式に決まる。発端となった事件を忘れそうな協会と貴乃花親方の泥沼の衝突は、簡単に収束しそうもない。 【全文】「貴乃花親方の責任について」 理事会後、八角理事長(元横綱北勝海)らとともに記者会見した危機管理委員会の高野利雄委員長(元名古屋高検検事)が解任理由を説明。25日の事情聴取で貴乃花親方が述べた弁明を論破し、「被害者の立場であることを考慮しても責任は重い」と結論付けた。 例えば、協会への報告が遅れた理由の一つを、一般人を巻き込んでいる可能性も考えたとした点は、それならなおさら第一報すべきだったと指摘。親方自身も貴ノ岩から詳しい話を聞けていない状態で鳥取県警に相談していたことは、「師匠が弟子に問いただせないという関係は来あ

    脇の甘さ突いた協会 貴乃花親方解任案 (時事通信) - Yahoo!ニュース
    SigProcRandWalk
    SigProcRandWalk 2017/12/29
    現場に居た力士の報告義務について「協会は気づいてなかったのでは」という解説があってワロタ。処分はいろいろとアンバランスなのではないか。
  • 貴乃花親方バッシングに見る相撲協会とマスコミの「狂気」

    くぼた・まさき/テレビ情報番組制作、週刊誌記者、新聞記者、月刊誌編集者を経て現在はノンフィクションライターとして週刊誌や月刊誌へ寄稿する傍ら、報道対策アドバイザーとしても活動。これまで200件以上の広報コンサルティングやメディアトレーニング(取材対応トレーニング)を行う。 著書は日政治や企業の広報戦略をテーマにした『スピンドクター "モミ消しのプロ"が駆使する「情報操作」の技術』(講談社α文庫)など。『14階段――検証 新潟少女9年2カ月監禁事件』(小学館)で第12回小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞。 情報戦の裏側 できれば起きてほしくない「不祥事」だが、起きてしまった後でも正しい広報戦略さえ取れば、傷を最小限に済ませることができる。企業不祥事はもちろん、政治家の選挙戦略、芸能人の不倫ネタまで、あらゆる事象の背後にある「情報戦」を読み解く。 バックナンバー一覧 マスコミが連日垂れ

    貴乃花親方バッシングに見る相撲協会とマスコミの「狂気」
    SigProcRandWalk
    SigProcRandWalk 2017/12/29
    貴ノ岩関のコメント(「なぜ誰も止めてくれなかったのか」「本当のことを言ってほしい」)が出てから流れが変わりつつあるような。協会の発言に矛盾と無理が出てきてるし、振り上げた拳も上手くは降ろせないんじゃ…