2010年5月27日のブックマーク (2件)

  • 「県民の財産」民間種牛、ワクチン接種を拒否(読売新聞) - Yahoo!ニュース

    宮崎県内で行われている口蹄疫(こうていえき)ワクチンの接種は26日も実施され、政府の現地対策部の小川勝也首相補佐官は同日、「牛と豚の対象農家のうち接種が完了した農家は95%を超えた」と話した。 しかし、接種に応じない農家もある。民間で種牛を育てている男性は「県の種牛と同様、特例を認めてほしい」と主張しており、政府が目指す100%接種の見通しは立っていない。 「これは私一人のエゴじゃない。県の種牛も民間の種牛も、同じ県民の『財産』でしょう」。こう語るのは接種を拒み、種牛を飼育する県内唯一の民間業者、三共種畜牧場(高鍋町)の薦田(こもだ)長久さん(72)だ。 薦田さんは国の種畜検査に合格した「勝気高(かつけだか)」「勝安平(かつやすひら)」など6頭を牧場で育てている。県知事の認可を得て三重、沖縄などの4県に、年間でストロー状容器約2000分の精液を販売し、地元でも約30農家に提供して

    Sigma
    Sigma 2010/05/27
    特例を認めなかったら、全て解決していたか? 特例が無ければ守れないものもある。
  • 【口蹄疫】和牛輸出ピンチ、「非清浄国」認定 販路開拓も水泡の恐れ (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    宮崎県で発生した口蹄(こうてい)疫の影響で、海外でも人気が高まっている国産高級ブランド牛肉の輸出が、ほぼ全面的にストップしている。国際機関である「国際獣疫事務局(OIE)」から、家畜伝染病が発生した「非清浄国」に認定されたためだ。清浄国への復帰の条件は厳しく、再開の見通しは立っていない。昨年の輸出量が倍増するなど、政府の輸出支援を受けた販路開拓がようやく実を結び始めたところだけに、関係者は「これまでの努力が水の泡になりかねない」(商社の畜産担当)と危機感を募らせている。 政府は、口蹄疫の感染疑い例が出た4月20日に自主的な輸出の一時全面停止を決め、その後、個別協議で香港とマカオについては取引が再開された。だが、「清浄国」であることを取引条件とする主要輸出先のベトナム、米国、シンガポール、マレーシア、カナダ、アラブ首長国連邦との取引は停止したままだ。 政府は、農林水産業の活性化と競争力強化を

    Sigma
    Sigma 2010/05/27
    「日本の農産物は世界に通用する。農産物を輸出品目に」と農家に希望の筋道を立てた松岡農水大臣は、マスコミと民主党が「ナントカ還元水」と囃し立てて自殺に追い込んだ。今回もマスコミと民主党が希望を閉ざす