2011年1月17日のブックマーク (1件)

  • ボカロ批判と現代美術批判 | 群青時計

    「ボーカロイド」と「現代美術」 共通点の無さそうで在りそうなこのふたつに対する批判には ちょっとした共通点があるんじゃないかと感じた。 ハッキリ言ってこれから私が書くことは ちょっと偏見的かもしれないし、勉強不足もあって すっげー的外れなことも言っちゃうかもしれない。 だけど、私の個人的なメモだとおもって許してつかぁさい。 何が似ているか。 結論から言うと「芸術や音楽に対して幻想を抱いている」ことだと思うの。 ボーカロイド批判の中に ・デジタル音声 ・歌詞が厨二 ・歌詞が聞き取り辛い ・素人くさい ・全体的に痛い ・ファン層がキモイ などなど、挙げだしたらきりがないほど沢山あった。 しかしながら、これはどのジャンルにも当てはまっちゃう。 熱狂的なファンなんてどこでもそんなもんだと思うし 歌詞もどのジャンル見たって痛いもんは痛い。 「おっさんがこんな曲作ってると思うと寒気がする」 ってのをい

    ボカロ批判と現代美術批判 | 群青時計
    Sigma
    Sigma 2011/01/17
    『「アートは、不変的に、普遍的に、誰でも楽しめる」なんてのはただの幻想』 音楽なんて楽しんだ者勝ち、ボカロを楽しめない人が無理に楽しむ必要は無い、と言ってきたんで同意見。アニメとかラノベとかも同じ話