亀戸から錦糸町に移転した中本にやってきた。駅から遠いからか比較的空いているのがいいところ。や、それでもピーク時はすごいんだけど、品川や御徒町みたいにべらぼうに並んだりはしないので安心感がある。 券売機で食券を購入。いまだに北極なんかには挑戦できないビビりなのでいつものように「蒙古タンメン」(800円)を注文。セブンプレミアムのカップラーメンもいつも辛味調味料を全部入れられないのだ。辛いのに強くなりたい気持ちもありつつ、辛さに慣れてしまってエスカレートしてしまうのが怖い気持ちもある。複雑な乙女心だ。 心の中でそんな葛藤を繰り返していたらタンメンが着丼した。 カップラーメンとは違うこのインパクト。絶対辛いやんと心の中で叫びつつ、まずは何も混ぜずにさらりとしたスープをいただく。 はじめのうちは「あれ、こんなもんだっけ」と思うのだけれど、いつの間にやら辛味がおいしさに変わってレンゲがとまらなくなる