2020年1月22日のブックマーク (1件)

  • 香川県はゲームよりも「うどん依存」を規制せよ - 赤木智弘|論座アーカイブ

    香川県議会の安易な規制案 香川県議会が、ゲーム依存症対策として、高校生までの子供に対し、ゲームやネットの利用時間を平日60分、休日90分と制限する条例案を示したことが話題となっている(「香川県議会が「ゲームは1日60分」の条例素案 全国初」)。 さて、最初に僕は香川県に対してこういう条例を提案したい。「うどん依存症対策条例」だ。 香川県は「糖尿病」による死亡者数が多く、毎年ワーストを争っている。その原因の一つとして指摘されているのが「うどん」である。うどんそのものは他の炭水化物と比して決して糖質が多い品ではないが、おにぎりやいなり寿司などといった、同じ炭水化物のサイドメニューとの組み合わせが一般的だったり、べやすく早いや大いとも相性が良いことから、自然とべる量が増えるという問題があるとみられている。 よって、香川県民に対して一週間にうどんを通常の盛りで3杯までとする条例を制定して

    香川県はゲームよりも「うどん依存」を規制せよ - 赤木智弘|論座アーカイブ
    Sinon
    Sinon 2020/01/22
    この反論の仕方だと「でもWHOはうどん障害を認定してませんよ?」と言われたら反論がなりたたなくなる。県条例の問題点は障害と規制の因果関係など科学的根拠を踏まえずに制定しようとしている点でそこを突くべき。