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2011年2月27日のブックマーク (2件)

  • ZFSで16発NAS TOWERを作ろう-iSCSIでTimeMachine編 :宗子時空

    ZFSで作られたNASにiSCSI Targetを作成して、TimeMachineのバックアップを行うことにした。 Leopardから導入されたバックアップシステムのTimeMachineは ・Apple純正NASのTimeCapsuleを使う ・USB HDDなどのローカルドライブを使う というのが基になっている。 前者のアプローチはこちらのページが詳しい。 「TimeCapsuleじゃないNASを使って、TimeMachineを使ってみる | OpenMediaLaboratory」 今回は後者のアプローチからテストしてみる。 物理的には16発NASを使うのでiSCSIで接続することにする。iSCSIはちょー簡単に言うとEthernetを使ってハードディスクなんかをつなげよう、的規格。 まずopensolaris側でiSCSI Targetと呼ばれる仮想HDDの準備。 「Solari

  • SunのZFSなNASは、NFSで使うべし - When it’s ready.

    手元のファイルサーバでパフォーマンステストしてみたら、面白い結果が出たのでご報告 SSDをキャッシュに使ってるZFSのせいなのか関係ないのか分からないがCIFSとNFSで読み込み時のパフォーマンスが全然違った テスト環境 環境は、ストレージ側がアンバーロードで10Ge shareは500GBのZ2-raidで、SSDのリードジラが300GB付いてる。6コアのAMDが4ソケット付いてて、メモリーは100GB以上積んである。 クライアント側は、有線の1Geを使用したMacBook13inch 4GB Core2duo OSX10.6.2で、テストには内蔵ディスクは使ってない(/dev/null /dev/zero使用)けど、IntelSSDが入ってるのでボトルネックにはなりにくいし、プロトコルの違いでスピードの差は出ないと思う。 書き込み ファイルをクライアントの/dev/zeroから4GB分

    SunのZFSなNASは、NFSで使うべし - When it’s ready.