米Googleは日本時間の2011年3月1日、2月28日に発生したGmailの障害(関連記事)について、「ストレージソフトウエアをアップデートした際のバグが原因」と発表した。現在も、全Gmailユーザーの0.02%がメールにアクセスできない状態が続いている。 同社は28日早朝から、複数のGmailユーザーのメールが消失するトラブルが発生していることを同社のWebサイトで報告していた。被害ユーザーがGmailにログインすると、メールボックスが空になっているなどの現象が見られたという。 この障害の原因について、同社は「ストレージソフトウエアをアップデートした際のバグ」であるとブログ上で発表(該当ブログ)。直ちに問題のソフトウエアを旧バージョンに戻す措置を取ったという。 現在でも、全Gmailユーザーの0.02%はメールにアクセスできない状態が続いているが、同社によると、「Gmailのメールはテ
米Googleは日本時間の2011年2月28日、Gmaiのメールが消失する障害が発生したと発表した。影響は全Gmailユーザーの0.08%に及んだとしている。28日午後12時40分の時点で、すでに一部の被害ユーザーのメールが復元されており、間もなく、すべての消失メールがリストアされる見込みだ。原因は調査中だという。 同社は28日早朝から、複数のGmailユーザーのメールが消えるトラブルが発生していることを同社のWebサイトで報告。その後も状況を随時更新している(該当サイト)。当初は、被害の範囲を全Gmailユーザーの0.29%としていたが、その後0.08%に修正した。現在、消失メールの復元作業が行われているため、被害ユーザーは一時的にGmailにログインできなくなる可能性がある。
マニュアルにも載っていないGmailの検索技が2つある。この丸カッコと波カッコをうまく使って、メッセージを自動的にうまく整理する検索クエリーを作りだそう。 【この記事は、2007年7月10日付で米ブログメディア「Lifehacker」に掲載された記事を翻訳したものです。】 Googleの電子メールサービス「Gmail」のキラー機能は、当然ながら検索機能だ。GoogleがWebの王者たるのは、数十億のWebページの情報を検索できるようにしているからだ。同様に、Gmailは毎日受信トレイに流れ込んでくる大量のメッセージを、精度の高い検索で管理できるようにしてくれる。Gmailの検索クエリーの作り方を知っていれば、メッセージを自分が適切だと思うあらゆる方法で振り分けることができる。そうしたクエリーをフィルターに入れ込めば、Gmailは送られてくるメールを自動的に処理してくれる。Gmailは高度な
2005 年、日本の皆さんに Gmail を提供してから、早5 年の月日が流れました。公開当初は、2GB と保存容量の大きさに特徴はあったものの、機能はメールだけでした (現在は 7GB 以上の保存容量を提供中)。インターネットでのコミュニケーション形態が進化するにつれ、Gmail にもチャットやビデオチャット機能が組み込まれたり、添付ファイルの写真や YouTube のビデオが Gmail の画面からそのまま見られるようになったりと、機能が加わりました。しかし、ウェブでのコミュニケーションは、身の回りの出来事にコメントしたり、自分が今やっていることを世界にリアルタイムで伝えたりと、今までのように、メールやチャットの枠組みでは対応できないエリアに広がっています。 Google は本日、Google バズを紹介します。Google バズ(以下バズ)は、興味のある事柄について会話を始め、近況、
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