[プロトコル] SOAPとRESTとついでにJSON 11月 2, 2009 Posted by hyhy in 技術情報. Tags: プロトコル, SOAP, JSON, REST trackback 厳密な説明はナシで。 SOAPとRESTについては、ネットワーク経由でオブジェクト間の通信を行う軽量のプロトコルで、通信内容の記述にXMLを用います。 転送用プロトコルとして、HTTPやSMTPなど既存の任意の通信プロトコルを使用します。 これらは結局のところ、HTTP経由のリクエストでXMLとしてデータを取得するというのが主流で、SOAPやらRESTというのは「データ構造のみが規定」されたXMLだと思ってください。 ※厳密ではないです。。。 ■SOAP Simple Object Access Protocol SOAPとは、XMLとHTTPなどをベースとした、他のコンピュータにあるデ
REST API RESTはREpresentational State Transferの略。 RESTの世界では、ネットワーク上のコンテンツ(リソース)を一意なURLで表すのが基本。 各リソース(URL)に対してGET,POST,PUT,DELETEでリクエストを送信しレスポンスをXMLやjsonなどで受け取る形式(レスポンスのフォーマット形式は指定されていない)。 RESTはURLがリソースに対応づけられるためURLは名詞的になることが多い。 SOAP API SOAPはSimpleObject Access Protocolの略。 リクエストおよびレスポンスともにXMLフォーマットのデータで行う形式。 SOAPのURLは操作と対応づけられるため、URLの命名が動詞的になることが多い。 参考: http://programming-10000.hatenadiary.jp/entry
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く