＜大相撲春場所＞◇初日◇９日◇大阪・ボディメーカーコロシアム 史上８組目の兄弟同時入幕を果たした東前頭１２枚目の兄千代丸（２２）と、同５枚目の弟千代鳳（２１＝ともに九重）が、約６年ぶりの同時幕内勝利を飾った。 新入幕の兄は「めっちゃ緊張した」という中でも、佐田の富士（２９＝境川）を力強い相撲で押し出した。「幕内は土俵入り（の仕方）も違うし、土俵下で待っているのも違う。でも、その中でいい相撲が取れたのは（十両優勝した）先場所のいい流れがまだ生きている」と胸をなで下ろした。 その相撲を支度部屋で見ていた弟も「オレもと思った」と火が付いた。碧山（２７＝春日野）の突き押しに下がったものの、こらえて引き落とし。その瞬間、０８年夏場所４日目の露鵬、白露山兄弟以来となる同時幕内勝利が完成した。 支度部屋では自然と兄の話題に。「緊張して昼寝していないと言っていた割には、いい相撲だった。稽古場では幕下にも勝

イベントは昼夜2部制で行われ、花澤は1部では全身ピンク、2部では全身黒と、時間帯に合わせて異なる衣装で登場。北川勝利（G / ROUND TABLE）と末永華子（Key）の演奏によるアコースティックアレンジで、4月より始まるライブツアーに先駆けてアルバム「25」からの新曲も数多く披露された。 ステージに上がった花澤は、アルバムの冒頭を飾るナンバー「バースデイ」をしっとりと歌い上げながらも、こじんまりとしたカフェを埋め尽くす大勢の女性ファンを前に思わずハイテンションに。続く「スパニッシュ・アパートメント」では自ら手拍子でリズムを取ると、観客も合わせてリズムを刻む。3曲目の「25 Hours a Day」では観客もコーラスで楽曲に参加し、女の子たちのかわいい歌声が店内に響き渡った。 「かねてから女の子向けのイベントをやりたいとなーとちょくちょく話していたんですけど、やっと実現しました。なんだろ