女性4人組ロックバンド「ねごと」をご存じだろうか。高校3年生のときに出場した10代アーティスト限定のロックフェス「閃光ライオット」で審査員特別賞を受賞。2011年にリリースされた1stシングル『カロン』がau「LISMO!」のCMソングに起用されるなど、ロック新世代を代表する存在として注目を集めるバンドだ。しかし、順風満帆なキャリアを歩んでいるように見える彼女たちにも、実は「壁」に直面し、悩んだ時期があったという。3月12日に最新ミニアルバム『"Z"OOM』をリリースした彼女たちに、バンドのこれまで、そしてこれからを聞いた。 ねごとプロフィール 全員平成生まれの蒼山幸子(Vo&Key)、沙田瑞紀(G)、藤咲佑(Ba)、澤村小夜子(Dr)からなるオルタナティブでファンタジックなガールズ4ピースロックバンド。高校3年生のときに出場した10代アーティスト限定のロックフェス「閃光ライオット」で審査

■ 上坂すみれの東武デパート屋外でのフリーライブをニコ生で中継

「たまこラブストーリー」は、劇場アニメ化もされた「けいおん！」「中二病でも恋がしたい！」などの人気アニメを手がける京都アニメーションによるオリジナル作品として2013年1月～3月に放送されたTVアニメ「たまこまーけっと」の劇場版。完全新作エピソードで、主人公・たまこの恋模様が描かれる。スタッフやストーリーは作品詳細にて。 今回、メインビジュアル第2弾が解禁に。メインビジュアル第2弾は、これまでとは逆に、もち蔵のことを気にしているたまこの様子を描いたもの。どのようなラブストーリーが展開されるのか期待が掛かる。また、3月15日に発売となる特典付き前売券第2弾の特典詳細も判明。第2弾特典は、キャラクターデザイン担当・堀口悠紀子さんによる描き下ろしリバーシブルB2ポスター。絵柄は、たまこ＆もち蔵、みどり＆かんな、史織＆あんこの全3種。チケット1枚につき、いずれか1種がランダムで付属する。 このほか

新生グラスホッパー・マニファクチュア誕生から1年。ガンホーグループ合流後も揺るぎない同社のチャレンジ精神について，須田剛一氏に聞いた ライター：大陸新秩序 グラスホッパー・マニファクチュア 代表取締役 須田剛一氏 グラスホッパー・マニファクチュアが，ガンホー・オンライン・エンターテイメントグループに加わるというニュースが報じられたのは，今から1年ちょっと前，2013年2月のこと。 独自の世界観を持つゲームで世界中にコアなファンを抱える独立系デベロッパのグラスホッパーが，スマートフォン向けアプリ「パズル＆ドラゴンズ」（iOS / Android）で世間の注目を集めていたガンホー・オンライン・エンターテイメントに合流するということで，大きな話題を呼んだ（関連記事）。 とはいえ，2013年のグラスホッパーは，以前から企画開発に取り組んでいたタイトルのリリースが相次ぎ，ガンホーグループ合流後に新作

レキシがビクターエンタテインメント内の伽羅古録盤（Colourful Records）に移籍。6月4日に移籍第1弾作品となるニューアルバム「レシキ」をリリースし、その後、東京・日本武道館公演を含む全国ツアー「レキシツアーもう一度遺跡について考えてみよう」を開催することが明らかになった。 レキシにとって通算4枚目のアルバムは、現在レコーディングの真っ最中。今作もまた豪華アーティストが参加予定とのことで、期待が高まるところだ。仕様は直筆手書きジャケットを採用したDVD付きの初回限定盤とCDのみの通常盤の2種類が用意され、初回限定盤のDVDにはバラエティ番組風のドキュメンタリー映像が収められる。 「レシキ」を携えて開催されるツアーは、7月1日の宮城・仙台Rensaからスタート。ファイナルを飾る日本武道館公演は「レキシツアー もう一度遺跡について考えてみよう～大きなハニワの下で～」と銘打って8月2