何かを批判する時に「だってあれ全部同じに見えるじゃん」という人がいるけど、そういう人が昔から苦手だ。それって「自分は物事を理解する解像度が低いですよ」というカミングアウトでしかないよね。例えば「マツダ車って全部同じに見える」とかいう人がいるけど、サイズから何から全然違う車が全部同じに見えちゃうってやばいと思うよ。全然違うじゃん。 世の中で「全部同じ」なんてそうそうない。全部同じに見えるマウンティングしてる人たちは発言に気をつけた方がいいと思うよ。
日本経済は長年、デフレと低成長が続き、成長力の引き上げが課題となっています。 IMF=国際通貨基金によりますと、日本はデータの残る1980年以降、ドル換算した名目GDPでアメリカに次ぐ世界2位の経済大国の地位を保っていました。 しかし、2000年代に入ると中国が「世界の工場」として急速な成長を続け、2010年には2位の座を奪われました。 その後、3位を維持していますが、米中に大きく水を開けられています。 こうした中、IMFは、ことしの日本の名目GDPが去年より0.2%減り、ドイツに逆転されて世界4位になるという見通しを示しています。 名目GDPは物価の変動に左右されるためドイツの物価上昇率の高さが反映されることや、円安ドル高の影響で日本のGDPをドル換算すると目減りすることもあってドイツの実質成長率がマイナスと予測される中でも逆転が見込まれていますが、日本経済が長くデフレに陥り低成長が続い
不動産大手の「恒大グループ」や「碧桂園」などが相次いで経営危機に陥り、不動産不況の波が押し寄せている中国。 経済成長が失速する中で、さらに中国経済の長期低迷を招きかねない大きなリスクが隠されていました。1800兆円を超える、地方政府の債務です。 それにより、財政破綻のリスクを抱える地方都市がいくつもあることが、NHKの独自取材で見えてきました。 (NHKスペシャル シリーズ調査報道・新世紀File1 中国“経済失速”の真実 取材班) ことし2月、中国の貴州省政府のシンクタンクが、緊急を知らせる声明を発表しました。 「債務の問題は重大で緊急に解決すべきだが、財政が限られているため、この問題を解決するための進展が極めて難しい。自分たちだけでは、効果的に解決できないことが明らかになった」 貴州省の地方政府で、返済不可能にまで膨らんでいるという債務。一体、何が起きているのか。私たちは、中国内陸部に
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