ブックマーク / lifehacking.jp (2)

  • 10億円がもらえたらどうしますか?の質問に隠された深さと厳しい優しさ

    「突然、10億円をもらえることになったらどうしますか?」そんな質問を、ひふみ投信の投資家で友人の藤野英人さんが、日曜日の夜のFacebookに投稿していました。 まずは、この言葉の遊び心に乗っかって、素直に考えてみましょう。10億円というのは、なかなかの大金です。あなたなら、どうされるでしょうか? 貯金をするでしょうか。お店を開いたり起業をしたりするでしょうか。それともまったく違うことに充てるでしょうか。 そして、存分に想像の羽根を広げた上で、この言葉に仕組まれた裏の意味を読み取っていきましょう。これは迂闊に答えてしまうと、とんでもない特大のブーメランが戻ってくる質問でもあるのです。 それが照らし出すのは、ふだんは覆い隠している、心の最奥の欲求であり、あこがれでもあるのです。 できることと、できないこと この投稿のコメント欄をみてみると、非常に多くの答えがいま10億円がなくてもとりあえず始

    10億円がもらえたらどうしますか?の質問に隠された深さと厳しい優しさ
    SndOp
    SndOp 2017/02/06
    人が殺される額には十分
  • GTDの落とし穴。「頭を空にする」は意外に難しい

    ストレスフリーの仕事術「Getting Things Done」について知った人が最初に注目するのが、最初のステップである収集のフェーズの「頭を空にする」という部分だと思います。 毎日の忙しさに頭がいっぱいになっている人にとって、このフレーズはとても魅力があります。頭が空になって、気がかりなことをすべてどこかに預けられたらどんなに楽でしょうか。 しかしこれが意外に難しいというのが、GTDの最初の躓きの石になっています。GTDのプロセスについて理解する、プロジェクトリストの作り方、などといったことは頭を空にすることの難しさに比べれば二次的です。 そしてこれをちゃんと実行できるなら、実はGTDの手法を忠実に取り入れることはそれほど重要ではなくなってしまうくらいなのです。 頭を空にするということ GTDでいう「頭を空にする」という状態は、「あれをしなければ」「これを忘れてはいけない」という思考を

    GTDの落とし穴。「頭を空にする」は意外に難しい
    SndOp
    SndOp 2015/06/22
    無の次だからな
  • 1