本日は、Windowsストアアプリ Advent Calendarの第14日目です。 Windowsストアアプリでは、.NET Framework APIとWinRT APIの両方を混在させて扱うことができることは、「.NET Framework APIの型をWindows Runtime APIの型を変換する」にてご紹介させていただきました。 今回は、タイトルとは異なった内容ですが応用編というか、応用例について紹介したいと思います。 ファイル操作関係 「型を変換する」という書き方は変ですけれど、ついでにストリームやバッファとよく絡ませるファイル操作関係の処理についても、これまで書いてきたフォーマットに合わせて紹介します。 Windowsストアアプリでは、FileIOクラスを使えば大抵のことができそうです。WindowsストアアプリとWindows Phoneアプリで同じソースコードを共用