Windows 10 TP段階の情報です Windows 10 TPのUAPのVisualStateManagerが強化されてました。簡単に言うと、以下の2点が追加されています。 画面のサイズに応じてVisualStateを自動で切り替える機能 プロパティを設定するためのSetter機能 順番に見ていきます。 画面のサイズに応じてVisualStateを自動で切り替える機能 これはVisualStateに新しくStateTriggersというプロパティが追加されていて、ここにAdaptiveTriggerを設定することで実現できます。因みにTriggerはAdaptiveTriggerしか無さそうです。 AdaptiveTriggerにはMinWindowWidthとMinWindowHeightというプロパティがあって、ここに設定した幅や高さよりも大きい時にそのVisualStateに遷
参考:とてもいい仕事してるGitHubのページ。 github.com ほぼ写経してる感じです。 StateTriggerの作り方 Windows.UI.Xaml.StateTriggerBaseを継承して作ります。特に実装しないといけないメソッド等はなくて、そのStateTriggerが条件を満たす状態になったときにSetTriggerValueにTrueを設定して、条件を満たさない時にはFalseを設定してやるようにするだけでOKです。 ValueプロパティがTrueの時に条件を満たすIsTrueStateTriggerと、その反対のIsFalseStateTriggerのコードは以下のような感じになります。 public class IsTrueStateTrigger : StateTriggerBase { public bool Value { get { return (bo
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