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2015年11月26日のブックマーク (2件)

  • すべての製造業は受注生産かつ見込生産である | タイム・コンサルタントの日誌から

    そんなバカな、なんだこの記事のタイトルは? と疑った、そこの貴方。はい、このエントリは、そんな貴方のためのものです。そもそも生産形態は見込生産と受注生産に分けられ、受注生産はさらに個別受注・繰返受注・受注組立生産などのバリエーションに分類される、というのが生産管理の教科書に書いてある常識ではないか! と思った、意識の高い方。貴方のような方が、日の製造業を支えておられると思います。というのも、わたし達の社会で製造業に携わっている人はざっと1000万人くらいいるはずですが、自社の生産形態が何であるか、それが自社の競争力にどうつながっているかさえ、考えてみたことのない方が大半だからです。 ・・と、「ですます調」ではじめてしまったが、ここから先はいつもの「である調」に戻させていただく(笑)。ですます調も好きなんですけどね、まあ、他のエントリとのバランス関係上。 バランス感覚は、いつでも大切である

    すべての製造業は受注生産かつ見込生産である | タイム・コンサルタントの日誌から
  • 『あの人はなぜ、東大卒に勝てるのか』3つの要素で発想の質は決まる - 読書で本から学ぶブログ【書評・感想】

    論理思考、ロジカルシンキング。 このところ、準備が大切だなと思っています。 その際に、ロジカルシンキングが役立つとも思うことが多いです。 ということで、今日はこちらの『あの人はなぜ、東大卒に勝てるのか』を読みました。 あの人はなぜ、東大卒に勝てるのか―――論理思考のシンプルな質 作者: 津田久資 出版社/メーカー: ダイヤモンド社 発売日: 2015/09/18 メディア: 単行(ソフトカバー) この商品を含むブログ (4件) を見る 論理思考の活かし方について書かれています。 3つの要素で発想の質は決まる 発想の質 ≒ 発想の広さ = ①情報量 × ②加工率 × ③発想率 発想の質は、情報量と加工率と発想率のかけ算で決まるということです。 加工率は、アイデアをどれだけ組み合わせられているか、発想率は、潜在的なアイデアをどれくらい顕在化できているかということだそうです。 なかでも発想率

    『あの人はなぜ、東大卒に勝てるのか』3つの要素で発想の質は決まる - 読書で本から学ぶブログ【書評・感想】
    So-King
    So-King 2015/11/26