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暗号に関するSoLeiLのブックマーク (2)

  • Google、オープンソースの暗号化ツールキット「Keyczar」を発表

    Googleは8月12日、暗号化ツールキット「Keyczar」をApache License 2.0の下で公開した。Google Codeのサイトからダウンロードできる。 Keyczarはアプリケーションに暗号化機能を組み込むための開発者向けツールで、秘密鍵と公開鍵の両方による暗号化と認証が可能。JavaPythonに対応、近くC++もサポートするとしている。後方互換性の懸念やソースコードの変更なしに暗号鍵のローテーション、廃棄を実施できるバージョン管理システムを備えているという。

    Google、オープンソースの暗号化ツールキット「Keyczar」を発表
  • 高木浩光@自宅の日記 - 公開鍵暗号方式の誤り解説の氾濫をそろそろどげんかせんと

    ■ 公開鍵暗号方式の誤り解説の氾濫をそろそろどげんかせんと 「コンピュータセキュリティを基礎から」というと、暗号の解説、特に共通鍵暗号と公開鍵暗号の違いからなどといった解説をよく目にする。昔は専門の方によって注意深く書かれていたのに対し、ここ何年かはひどい状況になっている。先月、宮崎で開かれたSCIS 2008の席でも暗号研究者の方々との雑談でそういう話になった。私は暗号は専門でないのでその話題は迂闊に書けないできたが、このところの巷の誤り解説の氾濫ぶりは目に余るものがある。 最もひどく蔓延っていてしばらく消えそうにない間違い解説の典型例は次だ。 「公開鍵で暗号化したものを秘密鍵で復号するのと同様に、秘密鍵で暗号化したものを公開鍵で復号できるようになっている。」 事例1: 日ベリサイン株式会社による公開鍵暗号方式の解説 このような共通鍵暗号方式の問題点を解決する暗号方式が、公開鍵暗号方式

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