タグ

2009年7月17日のブックマーク (1件)

  • Windows 7とWindows Server 2008 R2の新機能「AppLocker」を試す

    Windows 7とWindows Server 2008 R2には、アプリケーションの動作をコントロールする「AppLocker」という機能が搭載されている。このAppLockerは、Windows Vistaで搭載されていたアプリケーション制御ポリシーを大幅に機能強化し、使いやすくしたモノだ。 AppLockerを利用すれば、Active Directoryで指定したアプリケーションだけをクライアントPCで動かすことができる。また、アプリケーションのインストーラー自体を動作できなくしたり、登録されていないアプリケーションは起動できない。これなら、コンプライアンス上問題となるWinnyなどのP2Pソフトの動作を停止させて、クライアントPCをきちんと管理することが可能だ。これを使えば、ユーザーが勝手にアプリケーションをインストールするなどして、マルウェアに感染することもない。 ■AppLo