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ブックマーク / kaden.watch.impress.co.jp (77)

  • [やじうまミニレビュー] ぺんてる「ビクーニャ」 〜まるで水性ペン! 書き味なめらかな油性ボールペン

  • アプレス、財布に入るコンパクトな携帯用体温計

  • [やじうまミニレビュー] 大作商事「ハンドプレッソ」 ~場所を取らず簡単にエスプレッソができる

  • [やじうまミニレビュー] リバーライト「極 フライパン」 ~すご~く錆びにくい鉄フライパン

  • コラム: やじうまミニレビューミクニ「ミスティブーケ」

    ミスティブーケという名のとおり、フィルターはブーケを象ったような立体的な形状になっている。購入時にフィルターは平らな状態になっているので、自分で組み立てる必要がある。組み立てるといっても、端から山折り、谷折りを繰り返して最後に容器にセットするだけの簡単なもの。フィルターにはあらかじめ点線で折り目が入っているので、特に難しくはないが、その折り目が少々わかりにくく、見逃してしまうことがあるので注意だ。 フィルターを体にセットしたら、あとは水を入れてセットするだけ。あとは、それを加湿したい場所にセットすれば準備は終わりだ。 加湿能力はコップに貯めた水の10倍ということなので、例えば濡れたタオルを置いておくよりも効果はありそうだ。気温15℃前後の日が2日続いた時で、水がカラになるまで30時間ほどだった。加湿器を使うほどではないにしても、喉や肌の潤いを保ちたいという時には便利。 体は小型で移動も

  • 【2009 CES】携帯やノートPCを置いて充電できる「パワーマット」

    携帯電話にiPod、PSPにネットブック……などなど、小型のデジタル家電がどんどん増えているが、それにつれて増えるのが“充電”。何しろ電池がなくなれば無用の長物になってしまうため、頻繁にコンセントにつないで充電しておきたいもの。しかし、コンセントの周りにはいろいろな充電ケーブルでいっぱいで、ごちゃごちゃしてどれがどれだかわからない……なんて自体に陥っている人はきっと多いはずだ。 そんなケーブルの混乱状態の解決に一役買う製品が登場した。これらのモバイル機器を専用のシートに置くだけで、ワイヤレスで充電できるという“魔法のマット”――「POWERMAT(パワーマット)」である。同名の会社「POWERMAT USA」のブースに展示されている。価格は未定で、製品の発売は今年秋を予定している。 もちろん魔法で充電しているわけではなく、電磁誘導による無接点充電方式で充電する仕様だ。充電マットにはコイルが

  • 三洋、両面が温かくなる充電式カイロ「eneloop kairo」

    三洋電機株式会社は、製品の両面が温かくなる充電式のカイロ「eneloop kairo KIR-SL1S」を10月10日に発売する。価格はオープンプライス。店頭予想価格は5,000円前後。 同社では昨年より充電式のカイロを発売していたが、片面だけしか温められないことから、ユーザーからは両面が温められる製品を望む声が寄せられていたという。そこで製品では、専用のアルミケースを採用し、さらに熱源となるPTCヒーターを2個搭載することで、両面の発熱が可能になった。体を握ることで、手の平から指先までを、同時に温められる。 運転モードには、強と弱に加え、急速に温めるターボモードを追加。また、自己温度制御機能を備えたPTCヒーターとマイコン制御により、温度の上がりすぎを抑える仕様になっている。 電源には、単三形のeneloopを2使用。体にAC電源を接続することで、eneloopの充電器としても使

  • 三洋、太陽電池で光るLEDライト「eneloop solar light」

    三洋電機株式会社は、太陽電池のエネルギーをUSB出力できるLEDライト「eneloop solar light(エネループソーラーライト) SSL-LT1S」を、10月10日に発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は16,000円前後。 同社の充電式ニッケル水素電池「eneloop(エネループ)」など、“繰り返し使える”をコンセプトとした製品群「eneloop universe products」シリーズのひとつとして発売される、ハンディ型のLEDライト。製品の片面に、同社の高効率太陽電池「HIT太陽電池」を搭載した点が最大の特徴で、AC電源を使わずに内蔵のニッケル水素充電池にエネルギーを蓄えて、ライトの電源とする。 また、体側面にはUSBポートが1つ用意されおり、太陽電池で蓄えた電力をUSB経由で給電することも可能。携帯電話なら約1回の満充電ができるという。

  • コラム: 家電製品ロングレビューハーマン・ミラー「Leaf Light」

    ハーマンミラーは1923年の創業以来、優れたデザイナーと手を組み、数々の息の長い名作を世に送り出している。1994年に発売され、既に14年経た今でも「オフィスチェアの代名詞」といっても過言ではない“アーロンチェア”を世に送り出した企業だ。ハーマンミラーは「そこに発生する問題を解決するためにこそ、デザインはある」という哲学を持ち続けている。「時代を先取りする」のではなく、「時代を創造する」または「未来を創造」してきた企業である。そんなハーマンミラーが初めて照明器具を手がけた。 今回はその照明器具をご紹介したい。製品名は“Leaf Light(リーフライト)”。デザインは、イヴ・べアールという、アメリカ人の新進気鋭のデザイナーが手がけた。彼は、2007年にはタイムズ誌上、「地球上でもっとも先見の明のある25人」としても選ばれていて、貧しい国の子供たちにも行き渡るように開発されたノートパソコン“

  • コラム: そこが知りたい家電の新技術象印「電気ケトル CK-BA10」

    このところ、グングンと売れ行きを伸ばしている家電がある。それは「電気ケトル」だ。ティファール社の製品を中心に、電気ポットの市場を侵する勢いだ。だが、意外なことに、日の大手ポットメーカーからは、電気ケトルは商品化されていなかった。 そこに風穴を開けるがごとく、最大手がついに参入した。象印マホービンが、「CK-BA10」を発売するのだ。 なぜこれまで電気ケトルが出なかったのか? そして、象印が作るケトルの特徴とは? CK-BA10からは、変わり続ける「日の生活スタイル」が見えてくる。 ● 日製電気ケトルがなかった理由は「安全性」問題にあった!! 「実は、日のメーカーは、電気ケトルを『出せなかった』んですよ」 象印で電気ポットと電気ケトルの商品企画を担当する、商品企画部の西広嗣さんはそう切り出した。 出せなかった理由とは安全性だ。 電気ケトルは、電気を使ってお湯を沸かす、いわば「やかん

  • ブリヂストン、走行データをPCで管理できる自転車用メーター

    ブリヂストンサイクル株式会社は、走行データを記録して、PC上で運動の成果を確認できる自転車用メーター「emeters(イーメーターズ)」を、3月15日より発売する。希望小売価格は8,400円。 自転車の走行距離やスピード、カロリーなどのデータを計測し、PCに取り込み管理するツール。取り込んだデータをグラフ化することで運動の成果をわかりやすく表示し、自転車に楽しく乗ることを狙っている。 データの計測には、体に付属するマグネットを自転車の前輪に、また無接触磁気センサーをフォーク部(前輪の支柱)に取り付ける。運転中にタイヤが回ることで、センサーがマグネットの回転スピードを検知し、走行距離/走行時間/走行速度/消費カロリーを算出する。 測定データは自転車のハンドル部に装着する「サイクルメーター」に記録される。自転車装着中は、表面のモニターにて日付と現在時刻を表示しており、またボタンを押すことで走

  • コラム: やじうまミニレビューアーネスト「アク取り落とし蓋」

    「アク(灰汁)」とは、野菜などを煮たときに浮いてくるもので、「渋み」や「苦み」、「えぐみ」の元になってしまうものです。野菜から出るアクのほか、肉類から出る脂質のアクもあり、この場合はあまり取り去りすぎると脂分も取り去ってしまうことになるので、アク取りは「みきわめ」が難しいものでもあります。 アクはたいてい鍋のフチなどに固まって出てくるのですが、お玉ですくっていくのは案外面倒なものです。この面倒くささを解消してくれるのが、今回の「アク取り落とし蓋」です。 「アク取り落とし蓋」はメッシュ付きの鍋ぶた。アク取りと落としぶた、両方の役目を果たします。中央に穴があるため、ここからアクがメッシュに流れ出して、うまみを残しつつ、アクだけをうまく取り去れるしくみ。 材質は一般的なステンレス製で、サイズはお鍋に合わせて使い分ける20cm用、22cm用、24cm用の3種類。見た目の印象はごく実用的な調理器具と

  • コラム: やじうまミニレビューアドバンス・アンド・テクノロジー「Windy Flasher 2」

    根っからのインドア派の私が、唯一外で体を動かして楽しむ時間がある。自転車に乗っている時だ。休日ともあれば昼夜問わず、愛車(ママチャリ)とともに、特に目的もなく近所を駆け巡っている。 夜間の走行時にはもちろんライトを点灯しているが、購入時に標準装備されていた自家発電式のライトではなく、自転車用のLEDライトを別途購入して使っている。自家発電式ライトは、タイヤの回転で発電するため、ペダルが重くなるという欠点がある。その点、LEDライトは乾電池という独立した電源を持っているので、ペダルが重くならない。これでより気軽に夜のサイクリングが楽しめるようになった。 それがつい最近、LEDライトの電源である単三乾電池の残量がなくなり、点灯しなくなってしまった。いくら省電力で長寿命が特徴のLEDでも、消費電力がゼロなわけではない。消耗品のコスト面に関しては、標準装備の自家発電式のライトの方が優れている点かも

    SoLeiL
    SoLeiL 2007/12/05
    後ろにつける赤色灯バージョンがあるといいかも
  • 三洋、携帯や音楽プレーヤーを充電できる携帯電源「eneloop mobile booster」

    体に二次電池を内蔵し、出先でも携帯電話や携帯音楽プレーヤー、携帯ゲーム機などをUSBポートから充電できるポータブル電源。内蔵充電池の充電もノートパソコンなどと接続し、USB経由で行なうため、コンセントの口を消費しないのが特徴となる。 このうち、KBC-E1Sは単三型のeneloop2を電源としており、緊急電源としてだけでなく、eneloopの充電器としても利用できるようになっている。KBC-L3Sはリチウムイオン充電池を1内蔵したスタンダードタイプ。KBC-L2Sはリチウムイオン充電池を2内蔵したヘビーユーザー向けの電源で、2つの機器へ同時に給電ができる。また、KBC-L2Sのみ、ACアダプタから内蔵電池を充電できる。 いずれの機種にも電源となる電池の残量を示すLEDインジゲータが付いており、ボタンを押すと残量が4段階で表示できるようになっている。 なお、KBC-L3S、KBC-L

    SoLeiL
    SoLeiL 2007/09/06
    eneloopの充電もできるのがステキ。あとは単4の充電もできたらいうことなし(望みすぎ
  • コラム: 【新連載】家電業界デザイナーインタビュー第1回:無印良品

    現在、家電製品において、機能と同等、時にはそれ以上に注目されるのがデザインだ。質の高いデザインは、著名なデザイナーが手がけるいわゆる“デザイン家電”にとどまらず、家電製品一般に求められる要素となってきている。 そこでこのコーナーでは、メーカーの現場で働くデザイナーは何を考え、どのようにして製品に形を与えているのかを不定期連載でお伝えする予定だ。「ここに話を聞いて欲しい」「こういうことを聞いて欲しい」などの声を編集部までぜひお寄せいただきたい。(編集部) 奇抜さがもてはやされた一時の「デザイン家電」ブームも一段落し、最近では時間が経っても色褪せない、より質的なデザインへの理解が広まりつつある。 素朴かつ質的なデザイン――日には27年間、それにこだわってきたブランドがある。今や「MUJI」の名で、世界中の人々に愛されている「無印良品」だ。 今回、長年にわたり同ブランドのデザインを監督して

  • コラム: やじうまミニレビューアッシュコンセプト「ninjapin」

    昨年の第一子誕生以来、多くの親がそうであるように、我が家でも写真を撮りまくっている。デジカメとパソコンの組み合わせにより、撮影と保存については、大きく環境が変わった。しかし、いざ、撮影した写真を楽しむ段になると、結局、プリントアウトして、アルバムに貼り付けたりすることが多い。 しかし、アルバムに収めてしまうと、引っ張り出すのがおっくうになってなかなか見る機会がない。そこで、気に入った写真は壁に画鋲で貼り付けて楽しみたいのだが、ここで問題がある。そう、我が家は賃貸住宅なのだ。 「画鋲で穴開けたくらいなら敷金は減らないよ」とアドバイスしてくれる親切な人もいるが、借り物であることは事実。モメずに済むなら、それにこしたことはない。そこで見つけたのが、まるで忍者のように、穴が姿を消すという画鋲、その名も「ninjapin」だ。 メーカーのアッシュコンセプトは生活雑貨を中心に扱うインテリアブランドで、

    SoLeiL
    SoLeiL 2007/03/09
    穴の目立たないピン
  • 米Sony、USBポートを備えたニッケル水素充電池の充電器

    米Sony Electronicsは27日、同社のニッケル水素充電池「Cycle Energy」をUSB経由で充電できる充電器「CP-3H2K」を今夏に発売する。市場想定価格は約35米ドル。パッケージには単三形のCylce Energyが2付属する。 同社のニッケル水素電池「Cylce Energy」シリーズの充電器。単三形のニッケル水素電池が充電可能で、充電時間は約3時間。コンセントから充電する一般的な充電器としての機能のほか、体にはUSBポートを備えており、USBポートへの給電機能も備える。 これにより、コンセントに接続すれば、USBポートに繋いだ音楽プレーヤーなどを充電することもできる。また、充電したニッケル水素充電池を体内に入れておけば、その電池を電源として、接続したUSB機器の充電も可能になる。 【お詫びと訂正】初出時、パソコンと接続することで充電器内の電池を充電できるとの

    SoLeiL
    SoLeiL 2007/03/01
    USBからの充電とUSBへの給電の両対応は便利そう。