Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を
● Windows OSとIE 7だけでなく、他アプリにも影響が大きい脆弱性 先週10月11日に、多くのユーザーにとって注意が必要そうな、マイクロソフト セキュリティアドバイザリ(933521))が公開された。 マイクロソフトによれば、Internet Explorer 7がインストールされた Windows XPおよびWindows Server 2003に、リモートでコードが実行される脆弱性の情報が一般に公開され、現在マイクロソフトで調査中である、ということだ。 この脆弱性情報は、脆弱性情報名標準化プロジェクト「CVE」では、CVE-2007-3896として登録されている。 CVEの登録情報によれば、この脆弱性は、IE 7がインストールされたWindowsでは、URI文字列が渡された際の「%シーケンス」の解釈を誤っている。これが原因で、mailtoスキームが使用された際に、メールクライ
マイクロソフト株式会社は12月13日、Windowsに関する修正プログラムを7件公開した。そのうち、深刻度がもっとも高い「緊急」の修正プログラムは3件。 「MS06-072」は、Internet Explorerの累積的な修正プログラム。深刻度はもっとも高い「緊急」。対象は、Internet Explorer 5.01 SP4/6.0/6.0 SP1。Internet Explorer 7は影響を受けない。影響を受けるOSは、Windows 2000 SP4/XP SP2/XP Professional x64 Edition/Server 2003(SP1含む)/Server 2003 R2/Server 2003 for Itanium-based Systems(SP1含む)/Server 2003 x64 Edition。 「MS06-073」は、Visual Studio 200
マイクロソフト株式会社は8月9日、Windowsなどに関する修正プログラムを12件公開した。そのうち、深刻度がもっとも高い「緊急」の修正プログラムは9件。 「MS06-040」は、Serverサービスに存在する脆弱性に対応した修正プログラム。Serverサービスにリモートでコードが実行される脆弱性が存在するために起こるもので、攻撃者によりこの脆弱性が悪用された場合、影響を受けるコンピュータが完全に制御される可能性がある。深刻度はもっとも高い「緊急」。対象は、Windows 2000 SP4/XP SP1以降/XP Professional x64 Edition/Server 2003(SP1含む)/Server 2003 R2/Server 2003 for Itanium-based Systems(SP1含む)/Server 2003 x64 Edition。 「MS06-041」は
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