「iモードHTMLシミュレータII」は、ドコモの携帯電話によるHTMLおよびFlashの見た目や動作を確認できるソフト。Windows XP/Vistaに対応するフリーソフトで、(株)NTTドコモのWebサイトからダウンロードできる。 HTMLとFlashは、“901i”シリーズ以降の端末向けに規定されている“iモード対応HTML”v7.2、および“Flash Lite”v3.0まで対応している。また、“iモード対応HTML”v5.0、“Flash Lite”v1.1まで機能を制限して動作を確認できる。さらに、デコメールのテンプレートやPDF、デコアニメの表示や動作を確認することも可能。 画面は、携帯電話の表示をシミュレートするウィンドウと携帯電話の数字キーや方向キーを表示したウィンドウに分かれており、キー表示ウィンドウ上のキーをクリックすることでWebページやFlashの動作を確認できる
NTTドコモは、PC向けのパケット定額プラン「定額データプランHIGH-SPEED」と「定額データプラン64K」を10月22日に開始する。月額料金は「定額データプランHIGH-SPEED」が4,200円~10,500円、「定額データプラン64K」が4,200円で、別途対応するインターネット接続サービスに加入する必要がある。 ■ 下り最大3.6Mbpsの通信が可能なプランなど2種類を用意 今回発表されたPC向けパケット定額プランは、下り最大3.6Mbps、上り最大384kbpsでの通信が可能なHSDPA利用の「定額データプランHIGH-SPEED」と、上下最大64kbpsで通信できる「定額データプラン64K」の2プラン。このうち、「定額データプランHIGH-SPEED」は2段階定額制を採用し、1カ月の利用パケットが50万パケット未満の場合は月額4,200円、50万パケット以上100万パケット
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