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ldapに関するSoLeiLのブックマーク (2)

  • 第11回 OpenLDAPとSSL | gihyo.jp

    今回のテーマは暗号化です。SMTPやPOP3プロトコルでは平文パスワードがネットワーク上を流れることが知られていますが、LDAPでも同じことが言え、tcpdumpなどでキャプチャしてみると、パスワード文字列を簡単に取得することができてしまいます。 たとえば、UNIXアカウントをOpenLDAPで管理する場合、実際のパスワード情報はLDAPサーバ上のuserPassword属性中に暗号化された状態で格納されていますが、ネットワーク上のトラフィックをキャプチャしてみると、平文のパスワードを取得することができてしまいます。 信頼されたネットワーク内のみで運用するのであれば話は別ですが、盗聴の危険性を考慮した場合、ネットワーク経路の暗号化を是非検討してみてください。 暗号化の種類 データを暗号化させるためには、いくつかの方法が考えられますが、これはSMTP/POP3/IMAPなどの基的なプロトコ

    第11回 OpenLDAPとSSL | gihyo.jp
  • 第9回 LDAPとログ | gihyo.jp

    以上のいずれかを設定することにより、slapdからsyslogデーモンにログが送出されるのですが、当然のことながらsyslogデーモン側でも適切に設定を行っておく必要があります。slapdからのログはlocal4というファシリティで出力されるため、/etc/syslog.confにリスト2のような設定を追記し、syslogdを再起動しておいてください。 リスト2 /etc/syslog.confに追加する設定 local4.* /var/log/ldap.log 図1 syslogdの再起動 /etc/init.d/syslog restart syslog-ngなどのその他のsyslogデーモンを使用している場合にも、local4というファシリティのログを適切に出力できるよう設定を行ってデーモンを再起動しておく必要があります。 ログの出力例 syslogデーモンの設定を適切に行った場合、

    第9回 LDAPとログ | gihyo.jp
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