「Webマーケッター瞳」の新シリーズが始まるのを楽しみにしている年明けです。2010年に最も売れた書籍『もしドラ』が、マネジメントの泰斗「ピーター・ドラッカー」を広め、「キャプテン翼」がサッカー人気を沸騰させたように、物語は門戸を拡げ、業界を底上げする力を持っています。「瞳」への期待はまさしくそれで、私が漫画「三ノ宮純二」の執筆オファーに飛びついたのは、「Web担当者」という職業がメジャーになるという大望からで、2011年も本サイトで「物語」が続くことを心から嬉しく思っています。そして「売る」には「物語」が最適です。2011年、第一回のテーマは「物語」。 遅ればせながら、あけましておめでとうございます。今年もお付き合いいただければ幸いです。 究極のセールストーク営業格言にこんな言葉があります。 個人的な信用を勝ち取ることが契約を取る近道だという教えですが、その方法は自分に「値札」貼ることで
![1万円のおろし金を売るストーリー、売るための物語という手段 | 企業ホームページ運営の心得](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/e7604d237e3febd9cd8f64e964a5f22f55e27f65/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwebtan.impress.co.jp%2Fsites%2Fdefault%2Ffiles%2Fstyles%2F1200x630%2Fpublic%2Fimages%2Fkokoroe%2Fkokoroe_icon120.jpg%3Fitok%3DQx454qGV)