2012年9月12日のブックマーク (3件)

  • 送電鉄塔写真舘

    送電鉄塔写真舘トップ 送電線追跡特集 変電所探訪編 送電線のある風景 いろいろな鉄塔たち このサイトについて 更新履歴 歴代トップ写真一覧 送電鉄塔リンク集 2009年9月22日更新 【最近確認したこと】 ◆154kV柿生線No.42~44が建て替えられました。 ◆66kV向ヶ丘線が廃止されました。 ◆66kV市ヶ尾線がたまプラーザ付近で分断されました。 ◆66kV桂川線が廃止されました。 ◆154kV柿生線No.17が紅白塗装になり、航空障害灯も設置されました。 ◆町田市内の配電線で架空地線の撤去が急ピッチで進んでいます。 ◆275kV只見幹線のNo.558、560、562、563、565、566、569(旧京浜3・4号線)が建て替えられました。 ◆多摩市連光寺付近の66kV境八王子線が建て替え・間引きされました。 当サイトは、Microsoft IE7で動作を確認しています。ブラウザに

  • 『文明と戦争』 宿命としての戦争 - HONZ

    人類200万年の「戦争の謎」のほとんどに答えを出そうとする野心的な書は、上下巻合わせて996ページ、総重量1.2kg、翻訳者13名、そして7,560円という規格外のボリュームである。全17章から成る書は3部構成となっており、それぞれが「戦争は人の能か、それとも文明による発明か?」、「戦争と文明の発展はどのように相互作用したのか?」、そして「近代化は戦争をどのように変質させたのか?」を主題として、戦争にまつわる多くの謎に光を当てていく。 そのボリュームに比例して、書の考察対象は途方も無く広いものとなっている。時間軸で見れば、武器すら持たない狩猟採集民時代から核・生物兵器によるテロの恐怖に怯える現代まで、地理的に見れば、先史時代の手がかりを残すオセアニアや南北アメリカから世界の覇権争いを主導したユーラシア大陸まで、学問領域を見れば、人類の能を辿る人類学から制度と現象の因果関係を考察す

    『文明と戦争』 宿命としての戦争 - HONZ
  • 『なぜ、世界はルワンダを救えなかったのか』 地獄を見た司令官 - HONZ

    地獄というものがこの世に存在するのなら、著者が1994年にルワンダで見た光景こそ、そう呼ぶに相応しい。徹底的に破壊された都市、拷問の限りの果てに殺された人の山、その死体をべて犬の大きさにまで成長したネズミ。そこには、正気を保っているほうが異常であると思われるような、圧倒的な現実が広がっていた。 書の著者であるカナダ出身の軍人ロメオ・ダレールは、1993年10月にPKO部隊の司令官として内戦の続くルワンダに国連から派遣され、80万人の命がたった100日間で失われたジェノサイドを目の当たりにした。事態の鎮静化後に司令官を辞任したダレールは、カナダへ帰国してからもうつ病やPTSDに苦しみ、2000年にはアルコールとドラッグを用いて自殺未遂を起こす。 苦しみ続けた彼は、世界にルワンダの悲劇を伝えるために、そして、二度と同じような悲劇を起こさないために地獄の体験を振り返り、書にまとめた。この

    『なぜ、世界はルワンダを救えなかったのか』 地獄を見た司令官 - HONZ