ブックマーク / sizu.me (3)

  • 2023年にサポートしたOSSやその作者の方々|S氏

    2023年もあとわずか、ということで GitHub Sponsors や Open Collective で金銭的サポートをさせて頂いたOSSやその作者の方々についてまとめておきます。 サポートする理由 IT業界に身を置く者として、自分の仕事や生活は何かしらの形でOSSに支えられて成り立っているので、その見返りとなるものを少しでもOSSのコミュニティや作者に還元できたら良いな、という想いから202…

    2023年にサポートしたOSSやその作者の方々|S氏
    Songmu
    Songmu 2023/12/31
    スポンサーありがとうございます!
  • 自分を救うプログラミング|naoya

    子どものころは絵を描くのが好きだった。 学校の休み時間は、クラスメートはみな外にサッカーをしにいっていたが一人教室にのこってノートに漫画を描いている、そんな小学生だった。 自宅に戻っても、自室にこもってよく漫画を描いていた。 漫画と書くいっても、別に人を楽しませるために描いているわけではなかった。もちろん褒められると嬉しかったが、それが目的だったわけではなく、いま思えば、それは自分で自分を癒すかのような行為だった。自分を救うために絵を描いていた。 絵を描いているときは、それに夢中で没頭していて、ほかの何にも代えがたい時間を過ごすことが出来た。この時間が、どこか自分の救いになっていた。 中学二年生ぐらいになって思春期にさしかかった頃だろうか。教室で絵を描いていると浮いてしまうことに気づいて、恥ずかしくなって、描かなくなった。 それでもやっぱり絵を描いたりなにか作品を作ったりするのは好きだった

    自分を救うプログラミング|naoya
    Songmu
    Songmu 2023/12/28
    いい話だ。 少し前に、ザ・ボーイズの「料理は嵐をしのぐ港みたいなものだ」と言うセリフが好き、というツイートをしたけど、プログラミングにもそういう効果があると感じるし、僕のOSS活動はそういう側面がある。
  • ビジネス、開発、四方山|naoya

    今度のカンファレンスで以下のようなことを聞かれそうなので、最近の出来事とともに、記憶に刻むためにも書いてみる。あんまり推敲はしてない、だらだらと。 ソフトウェア開発において、ビジネスの人と開発の人とでなんか意識が合わないみたいなことの根源はどこにあるのか? みたいなのが最近少しわかったことがある。(ビジネス / 開発と区分けすること自体がそもそもなんだけど、それ言い出すと考察が進まないので、あえて分ける) ビジネスの人は、そもそもがそのビジネスの実現だったり顧客の問題解決だったりが最初から目的なので、簡単にいえば「早く顧客の問題を解決してビジネスを実現したい」と自然に思っている。これは当たり前。 たとえば自分が自宅にお客さんを招くときには「そのお客さんに快適に過ごして帰ってほしい」と思って、家を掃除したり振る舞う事の献立を考えたり、後にするゲームは何にするか、などを考えたりする。動機は

    ビジネス、開発、四方山|naoya
    Songmu
    Songmu 2023/12/23
    本当にその通り。「お客様のことは私達に任せて、あなた達は専門の料理に集中して欲しい」より「こういう大事なお客様が来るから、最高のおもてなしのために、専門性を発揮して欲しい」というメッセージも大事
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