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2010年9月7日のブックマーク (2件)

  • 作家の評価は最高傑作で決めるべき? - Something Orange

    最近のこのブログの記事は、昔から思っていたことをあらためて形にする、というものが多い。これもそうである。ある作家を語るとき、その評価は全盛期の最高傑作で決めるべきだ、という話。 間違えても「あんな駄作があるからたいした作家じゃない」などというべきじゃないし、全作品の平均で評価することもあまり意味がないと思う。まあ、よほど平均的に出来が良ければそういう点を評価することもできるかもしれないが、基的には最高傑作で評価することが妥当なのではないか。 ようするに、最低点でも平均点でもなく、最高点で評価することが好ましい、といっているのだが、どうだろう。 個人的には、最低点で評価を決めることは論外だと考える。たとえば山田風太郎はいわずとしれた戦後を代表する天才物語作家だが、ひとつだけどうしようもない退屈だと評判の作品がある。『忍法相伝73』。ひと呼んで天才の駄作である。 ぼくは読んだことないのだが(

    作家の評価は最高傑作で決めるべき? - Something Orange
    Southend
    Southend 2010/09/07
    フジキセキやフサイチコンコルドみたいな寡作型、オペックホースみたいな一発屋型は特に評価が難しいけれど、結局は評価軸をどこに置くかの問題かと思う。/個人的にはステイゴールドタイプに最上の評価をしたい。
  • エロ漫画界の座敷わらし、三峯徹が「タモリ倶楽部」に登場! - エキサイトニュース

    あの三峯徹氏がテレビ出演することが決定しました。 と言ってもわからない人も多いかもしれませんので簡単に解説しておきます。 エロマンガ雑誌を読んだことのある人なら、100%見ていると言っていいイラストがあります。 その作者こそが三峯徹氏。どこに載っているかというと、エロマンガ雑誌の投稿欄です。 彼は漫画家ではありません。いわゆる「ハガキ職人」です。まあ、雑誌に投稿をして掲載されることだけでもすごいことですが、この人は格が違いすぎます。 なんせほぼ全てのエロマンガ雑誌に、毎号掲載されているのです。しかも1989年からなので、21年以上だ! 21年間欠かさずだ! どの雑誌を開いても必ず現れる独特なイラストに驚愕せずにはいられないよ! ペンネームを時々変えることもありますが、この特徴のある絵を見間違うはずがありません。 一体21年間、トータルで何枚投稿したのでしょうか……その根気には恐れいります。

    エロ漫画界の座敷わらし、三峯徹が「タモリ倶楽部」に登場! - エキサイトニュース
    Southend
    Southend 2010/09/07
    見たら幸せになれそうだ。/と思いつつ、ふとウィキペで「座敷童子」の項目を読んでみたら、わりとダークな民俗学的解釈もあってちょっと微妙な気分にも。