広島25年ぶりV、優勝会見全文 選手の胸打った黒田博樹の涙 広島東洋カープ 2016.09.11 2018.02.01 Twitter Facebook LINEにおくる Bookmark 優勝決定試合で力投の黒田「いろいろこみ上げてくるものがあった」 広島が1991年以来、25年ぶりとなる優勝を飾った。就任2年目の緒方孝市監督のもと、10日までに貯金35を積み上げて悲願を達成。試合後は都内のホテルで指揮官、黒田博樹投手、新井貴浩内野手、菊池涼介内野手、丸佳浩外野手が優勝会見に臨んだ。頂点に立った瞬間、それぞれの胸にどのような思いが去来したのか。改めて会見の内容を振り返ってみたい。 ――優勝おめでとうございます。まずは率直な思いを。 緒方「嬉しいという気持ちより、感謝の気持ちでいっぱいになりましたね。本当に選手の頑張り、その選手を支えるコーチ、裏方さんの頑張り、そして何より、ファンの子の声