回憶 北京五輪（２）評判のよくなかった日本の五輪取材記者 | スポーツＣＨＩＮＡ～体育中国 | スポーツナビ＋
「日本の記者は凶暴だ！（中国語で「凶」）」 ある競技場で、メディア担当の大学生ボランティアが私に漏らした言葉だ。 穏やかでないことをいうので、事の真相を聞くとこうだ。 記者席に座っている某日本の新聞記者に試合の資料を配ろうとしたところ、その記者にシッシという手振りをされた上に、英語で「×××」という“文字にはできない”罵りの言葉を浴びせかけられたというのだ。恐らく、その記者も、試合中に周りをうろうろされて、いらだっていたのだろう。その記者はサングラスをつけてかなり強面の形相で、「ボランティアの態度が悪い」と同業の記者たちに大声で叫んだり、資料を配るタイミングが遅いとクレームをつけたりし、ボランティアたちに“恐れられて”いた。 僕は「記者は忙しい仕事。連日の取材で、彼らもいらだっているんだよ」となだめたものの、同時に、その記者の人間性を疑わざるを得なかった。 北京五輪の会場で、日本人記者の評
兵庫チャンピオンシップ(Jpn2)＆しらさぎ賞(S3) | ４８９６分の１の軌跡 | スポーツナビ＋
2008年04月28日 兵庫チャンピオンシップ(Jpn2)＆しらさぎ賞(S3) ■NAR■ ★★第9回 兵庫チャンピオンシップ(Jpn2)★★ ◎ナンヨーリバー 1番人気。ダート2戦2勝。他のJRA勢は負かした馬ばかり。たとえハナを切れなくても3角先頭で押し切れる。力が違う。 ○ピエナエイム 前走、ナンヨーリバーの5着。普通に2着でしょう。 △パセテックシーン これまで6戦して着外なし。前走はディアスパークルに負けたけど、今回はアッチがJRA馬に早めに交わされて苦しくなる。となると、この馬が3着。 他のJRA馬2頭ウイントリガー、マヤノベンケイは芝馬だ。また距離も長い。ダブルボッシュート。無印。 【買い目】10→9→4 ★第46回 しらさぎ賞(S2)★ ◎ベルモントノーヴァ 昨年の覇者。浦和は5戦5勝の“浦和の鬼”。前走マリーンC(Jpn3)ではパフィオペディラ
馬主の気持ち | パパちんのスポーツ光と影 | スポーツナビ＋
2008年04月21日 馬主の気持ち ダイワスカーレットが壊れました・・・。 事実については、ただただ残念無念！ 早く完治してターフに戻っておいでね。 一部ファンには有名な話ですが、マツクニ厩舎の古馬管理について。 パパちんも共同馬主をやってることもあり、クラシックを目指してくれる調教師へは期待大である半面、心身のバランスが取れてない若駒に対して、あまりの負荷を与え続けるのは古馬となって成功しないのでは・・・と不安に感じています。 典型的なのが当厩舎。 そして逆の典型例が藤沢厩舎。 ※最近は「フジサワ」例が多くなっているようですが・・・ アナタが馬主ならどっちが好みですか？ また両立させることは難しいのでしょうか？ 人と馬との競馬におけるバランスってどの辺りなんでしょうかね？？ 悩みは尽きないのでありました。。。
鼻ラッパ | 斎藤義雄のお天気競馬学 | スポーツナビ＋
2007年12月11日 鼻ラッパ 馬は口では呼吸が出来ない動物です。 喉の構造上、気管につながっているのは鼻だけなんですよ。 だから鼻が詰まると大変なので、一種の咳払いのような感覚で、 鼻を思いっきりブルブルと鳴らすことがあり、 これは「鼻嵐」とか「鼻ラッパ」と呼ばれています。 さらに馬をよく観察していると、鼻ラッパは、 馬自身が目標物との距離を測るときにも使われることがわかります。 これはいわゆる「反響定位」（はんきょうていい）というやつで、 コウモリなどと同じように、 自分の出した音が跳ね返ってくるのを耳でとらえ、 自分の位置を割り出す手段なんですね。 馬は夜でもある程度は眼が見えますが、 やはり不安なのか、真っ暗な夜間に歩かせると 頻繁に鼻をブルブル鳴らすことが多いようです。 また昼間でも障害物を飛び越えるときなんかは、 しばしばこの鼻ラッパを使いま
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