ダービーの勝ち時計2分26秒7は8Rの1000万下青嵐賞の2分26秒3に劣る。良回復したがイメージしたより1~1.5秒かかってしまった。目黒記念の勝ち時計から類推しても2分25秒台が妥当なところなので、レースのレベルは低かったかもしれない。 それにしてもディープスカイの強さは際立っていた。 4角外に出して上がり3Fは34秒2。3番手から先に仕掛けたスマイルジャックが35秒5、後方から追い込んだブラックシェルが34秒7だから余裕の勝ち、マイルがベストかもしれないが、能力が一枚上だった。 マイルCより体重も増えて状態はすこぶるつき。パドックでいい意味で目立っていた馬はディープスカイ、ブラックシェル、タケミカズチ、スマイルジャック、マイネルチャールズ、いれ気味だったのがサクセスブロッケン、アドマイヤコマンド、メイショウクオリア、その他は可もなし不可もなしという印象。 そんなディープスカイを買いづ