www.outward-matrix.com ゼロ秒思考はどんな時にも使えますけど、気晴らしに使うのもいいと思います。嫌なことがあって内に溜めておくと鬱になりやすくなりますからどんどん紙に書いて気晴らししましょう。何が嫌だったか？どんなことが心のダメージになるかとか書いて行くとどんどん心が穏やかになっていきます。意外に紙に書くとストレス発散になるんですよ。 Shinさんも気晴らしに使えると書かれていて、実際に詰まっている部分、具体的に残っている作業を書く事で気晴らしになると言及しています。ちょっとしたことでもいいので、紙に書いて行く事が大事です。これは人からみたら大したことないから書かなくていいなあとか思わずに、何でもシンプルなことでもいいので書いてみましょう。なぜできないか？何が面倒くさいのかな？とか自分なりの疑問から初めていくのが大事です。 日本人はこういう紙に何かを書く時には、上手く

www.outward-matrix.com 落ちこぼれって結構深刻な問題だと思います。私も経験ありますけど、まわりに頭の良い人、自分に自信がある人がいると絶対に自信がなくなっていきますから。それが勉強の成績などにも反映されてどんどん結果が悪くなる。本当の実力はこんなもんじゃないと思っていても、結果がついてこないから深みにハマっていく。怖い事例ですけど、これは自分でなんとかするしかないと思います。 一つの方法は自分が自信がある分野で頑張ってみること。何でもよくて、英語が好きならTOEICを受けてみるとか、英検を受けて１級を目指すとか。小さな経験を積み重ねることで自信はついてきますから。絶対に挫けないような小さな成功体験が必要になります。何だかんだ言っても、自分が納得できれば良いので興味ある分野で成功体験を積み重ねましょう。 Shinさんも言っている通り、見返すというのがすごく大事。そのため

www.outward-matrix.com ゼロ思考マスターみたいになっているShinさん。ゼロ秒思考は私も共感して面白いな〜と思っていた本です。論文とか書く時とか、調べものをする時には応用できる考え方で、特にビジネスの場面では即断即決が必要なので役に立つ考え方だと思いますね。疑問を書いて、その自分なりの答えを書いて行くという手法。日本人って疑問を持たないので、疑問をもつという練習として効果があるんです。何でも日常でも疑問に思うことはあると思うので、それをしっかりと認識させてくれる一つのトレーニング方法。簡単だけどマネが難しい手法でもあるんですけどね……。 ゼロ秒思考って面白い考え方だと思います。仕事の場ってその時々でまさにゼロ秒で考えることが大事。ただ時間だけが過ぎていくのが普通なんですけど、ゼロ秒思考の考え方はその一瞬で解決法を探って行こうっていうこと。結構人気になっていて、著者の赤